明日、5月24日に発表されるシャオミの新型ミッドレンジ、Redmi Note 11Tシリーズ。
国内でも展開されているRedmi Note 11の上位シリーズという位置づけで、かなり大幅なスペックアップがされることが明らかになっています。
そんなRedmi Note 11Tシリーズですが、どうやらこれまでの情報によるとRedmi Note 11T、Note 11T Pro、そしてNote 11T Pto+の3モデル展開となる模様。
そして同シリーズについてはここ最近、毎日のようにスペックや新機能を明らかにする公式ティザー画像が公開されています。
そして今回、このRedmi Note 11Tシリーズの限定版や充電周りに関してまた新たな情報が公開されていました。
まずはこのRedmi Note 11T Pro+には日本のアニメ「鉄腕アトム」限定バージョンが存在する、とのこと。
端末の外観などがどう違うのかは不明ですが、ひょっとすて反スケルトンになる、という可能性も?
また、オマケとして鉄腕アトムのステッカーが付いてくるようです。
また、今回はほぼ時を同じくして充電周りの新情報も。
Redmi NoteT Pro+は120W充電に対応。
これはミッドレンジモデルではおそらく最高速という事になると思います。
さらに同モデルには自社開発の「サージP1」という充電周りを制御するための独自のチップが搭載。
これがバッテリー・充電周りの様々な制御をすることでエネルギー効率変換率の向上や電力ロスの削減、高電力充電時間の延長やバッテリー寿命を長くするのに貢献するとのことです。
なお、このRedmi Note 11T Pro+についてはすでに512GBストレージオプションの存在や144Hzリフレッシュレートへの対応、そして昨年のSnapdragon 888程度の性能があるとも言われているDimensity 8100の搭載などが明らかになっており、同社が謳う通り、既存ミッドレンジモデルの中では最も高スペックな機種となることは間違いなさそうです。
ソース:Weibo
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