Googleの2022年モデル、と言えばおそらく秋ごろにリリースされるPixel 7シリーズ。
すでにGoogle自社製チップ2世代目となる、仮称「Tensor 2」を搭載することが確実視されていますが、今回、同シリーズの無印モデル「Pixel 7」のものとされるCADレンダリング画像がリークされていました。
ぱっと見ではカメラ周りのデザインなど、Pixel 6と非常に良く似ていますが、Pixel 7の方が若干丸みを帯びているようにも見えます。
一方、Pixel 7のサイズは155.6 x 73.1 x 8.7 mm (カメラ部分は11.5mm) と158.6 x 74.8 x 8.9 のPixel 6よりも一回り小さくなるとのこと。
よって、ディスプレイサイズも0.1~0.2インチ程度小さく、6.2~6.3インチ前後になる可能性がありそうです。
また、一見、Pixel 6とそっくりのPixel 7ですが、カメラ部分のカバーのデザインが異なるのが分かります。
Pixel 6ではカメラカバーと本体が別ベルなのに対し、このPixel 7では本体のバックパネルと一体型になっているように見えます。
また、端末上部側面にもPixel 6にはないピル上の凹みがあり、何らかのセンサーのように見えますが、はっきりとした用途は不明です。
Pixel 7 Proのレンダリング画像もリーク!
追記:その後、Onleaks氏からPixel 7 Proのものとされるレンダリング画像もリーク。
トリプルカメラでそのうちの1つがペリスコープカメラとなることが分かります。
また、カメラレンズ全体が前モデルより大型化しているようにも見えます。
サイズは163×76.6×8.7mmとのことなので、163.9 x 75.9 x 8.9 mmのPixel 6 Proと比べてほとんど違いはなさそうです。
コメント