
OPPOが、10,000mAhの大容量バッテリーを搭載したミドルレンジスマートフォン「OPPO A7 Pro Max 5G」の海外展開を開始しました。2026年8月に中国で発表されたモデルで、現在はオーストリア、マレーシア、タイでも販売されています。
最大の特徴は、一般的なスマートフォンを大きく上回る10,000mAhのバッテリーです。80Wの有線急速充電に加えて、27Wの有線リバース充電にも対応しており、スマートフォンから他の端末へ電力を供給することもできます。
6.78インチAMOLEDとSnapdragon 4 Gen 5を搭載
ディスプレイには、6.78インチのAMOLEDパネルを採用しています。解像度は2,772×1,272ピクセル、リフレッシュレートは120Hzに対応しており、大容量バッテリーだけでなく画面性能もミドルレンジとして充実しています。

SoCには4nmプロセスのSnapdragon 4 Gen 5を搭載し、LPDDR4X RAMとUFS 3.1ストレージを組み合わせています。

カメラは背面に50MPのメインカメラと2MPのモノクロカメラを搭載。メインカメラには光学式手ブレ補正も備えています。前面には50MPカメラを採用していますが、動画撮影は前後とも最大1080p・30fpsに制限されています。
IP69KやNFCにも対応
そのほか、IP69K等級の防水・防塵性能、NFC、画面内光学式指紋認証などにも対応しています。
OSにはAndroid 16ベースのColorOS 16を採用しており、比較的新しいソフトウェア環境で利用できます。
大容量バッテリーを搭載しながら、5G通信や120Hz AMOLED、80W急速充電などを備えている点がA7 Pro Max 5Gの特徴です。
海外価格は約9万円前後から
オーストリアでは6GB+256GBモデルが599ユーロで販売されています。日本円では約11万円となります。
マレーシアでは8GB+256GBモデルが2,299リンギット、タイでは同じ8GB+256GBモデルが19,999バーツで販売されています。日本円換算ではそれぞれ約8万6,000円、約10万円です。
カラーはSurfing BlueとLunar Blackの2色を用意しています。
10,000mAhという大容量バッテリーを搭載したスマートフォンはまだ珍しく、OPPO A7 Pro Max 5Gは長時間の連続使用を重視するユーザーを意識したモデルといえます。現時点では日本での発売については案内されていませんが、今後さらに展開地域が広がるのか注目されます。

