LenovoのGooglebook 15がリーク、OLEDや32GBメモリに顔認証も搭載か

Lenovoが開発しているとみられる「Lenovo Googlebook 15」の詳細なスペックがリークされました。15.3インチのOLEDディスプレイや最大32GBのメモリを搭載するなど、一般的なChromebookよりも高性能な構成になる可能性があります。さらに、Googleによる顔認証機能を示す記載も確認されています。

今回の情報では価格までは明らかになっていませんが、搭載されるハードウェアを見る限り、プレミアムクラスの製品になる可能性が高そうです。

15.3インチOLEDと最大32GBメモリを搭載

リークされたスペックによると、Lenovo Googlebook 15にはIntel Core Ultra 5 325を採用し、16GBまたは32GBのLPDDR5xメモリを搭載する見込みです。ストレージは256GBまたは512GBから選択できるとされています。

ディスプレイは15.3インチで、2880×1800ドットのOLEDパネルを採用。120Hzのリフレッシュレートやタッチ操作にも対応し、16:10のアスペクト比となるようです。

バッテリー容量は70Whで、最大11時間の駆動時間が見込まれています。さらに、150×95mmのハプティックトラックパッドも搭載するとされています。

ポート類も充実しており、USB-C/Thunderbolt 4×2、USB-A、HDMI 2.0、3.5mmヘッドホン端子を備える構成です。

項目リーク情報
プロセッサーIntel Core Ultra 5 325
メモリ16GB / 32GB LPDDR5x
ストレージ256GB / 512GB
ディスプレイ15.3インチ OLED
解像度2880×1800
リフレッシュレート120Hz
タッチ操作対応
バッテリー70Wh
駆動時間最大11時間
トラックパッドハプティック対応
生体認証指紋認証、Google facial authentication

注目されるGoogleの顔認証機能

今回のリークで特に気になるのが、「Google facial authentication」とされる機能です。

詳細はまだ分かっていませんが、カメラを利用した顔認証によるロック解除を指している可能性があります。Googleではこれまで、ChromebookやPixelシリーズへの高度な顔認証機能が開発されているとの情報があり、「Project Toscana」と呼ばれる取り組みも報じられていました。

ただし、今回のLenovo Googlebook 15がその技術を採用しているのか、それともPixelシリーズの一部機種のようにソフトウェアベースで実現するものなのかは不明です。リーク段階ということもあり、実際の製品版で仕様が変更される可能性もあります。

指紋認証も搭載されるとされているため、顔認証と合わせて複数の生体認証方式を利用できるモデルになるのかもしれません。

Chromebookとしてはかなり高価なモデルに?

Googleはこれまで、Googlebookをプレミアム志向のノートPCとして展開する方針を示しています。今回のスペックが事実なら、その方向性をかなり強く反映した製品になりそうです。

特に15.3インチの高解像度OLED、120Hz表示、最大32GBのメモリ、Thunderbolt 4、ハプティックトラックパッドなどは、一般的なChromebookと比べてもかなり豪華な構成です。

一方で、これだけのハードウェアを搭載するとなれば、価格も相応に高くなると考えられます。現時点では価格に関する情報は出ていませんが、Googlebook 15がどの程度の価格帯で登場するのかは大きな注目点になりそうです。

Lenovo Googlebook 15は、GoogleがChromebookの上位市場をどこまで狙っているのかを占うモデルになる可能性があります。今後、正式発表に向けて価格や実際の顔認証機能についてさらに情報が出てくることに期待したいところです。

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