
ソニーが8月25日に正式発表する予定の新型Xperiaについて、シンガポールの認証機関IMDAのデータベースに「Xperia 10 VIII」の名称で掲載されていることが明らかになりました。これまでベンチマーク情報や公式とみられる外観画像はすでに流出していましたが、「Xperia 10 VIII」という機種名が準公式な形で確認されたのは今回が初めてです。
IMDAの認証情報で「Xperia 10 VIII」と明記
今回発見されたIMDAの認証情報には、ソニー製スマートフォン「XQ-GH74」が登録されており、製品名として「Xperia 10 VIII」と明記されています。型番だけではなく正式な製品名とみられる名称まで掲載されたことで、25日に発表される新型XperiaがXperia 10 VIIIである可能性はさらに高まったといえそうです。

また、製品カテゴリーは5G対応スマートフォンとして登録されており、Nano SIMとeSIMの両方に対応することも確認されています。認証情報から詳細なスペックまでは分かりませんが、少なくとも通信仕様の一部が明らかになった形です。
ベンチマークと外観画像はすでに流出済み
Xperia 10 VIIIについては、今回の認証情報が登場する以前から複数の情報が流出していました。先日には別モデルとみられる「XQ-GH54」がGeekbenchに登場しており、Snapdragon 6 Gen 3とみられるチップセットや8GB RAM、Android 16を搭載する可能性が判明しています。

ベンチマークではシングルコア871ポイント、マルチコア3028ポイントを記録しており、チップセットについては前モデルのXperia 10 VIIから据え置きとなる可能性が指摘されています。

さらに、公式のマーケティング素材とみられる画像もすでにリーク済みです。背面はフラットなデザインを採用し、横長のカメラ部分には2つのカメラとLEDフラッシュを搭載。全体的な外観についても、前モデルから大幅に変更されない可能性が高いとみられています。
発表直前に機種名まで判明、残る注目は正式スペック
これまでのリークによって、Xperia 10 VIIIの存在そのものや一部の仕様、デザインについてはかなり具体的な情報が明らかになっていました。しかし、ソニー自身は発表予定の新型モデルの名称を公表しておらず、今回のIMDA認証は機種名を裏付ける初めての準公式情報として特に注目されます。
ソニーは日本時間8月25日11時に新型Xperiaを正式発表する予定です。発表を目前に控えたタイミングで名称まで判明したことで、あとは価格や詳細なスペック、そして前モデルからどこまで進化しているのかが正式発表で明らかになるのを待つだけとなりそうです。


