
OPPOが、一般的なスマートフォンとは異なる縦横比1:1のセルフィーカメラを搭載した新型スマートフォンを開発しているとの情報が浮上しました。センサーの画素数は68MP(約6800万画素)になるとされており、2027年に登場するとみられるReno 18シリーズへの搭載が有力候補として挙げられています。
縦でも横でも撮影しやすい1:1センサー
OPPOは以前から、正方形に近い1:1のフロントカメラセンサーを開発していると報じられています。
一般的なフロントカメラは縦長のセンサーを採用していますが、1:1のセンサーなら撮影時に画角を柔軟に調整しやすいというメリットがあります。スマートフォンを持ち替えなくても、縦向き・横向きのどちらにも対応しやすく、セルフィーだけでなくポートレート撮影などでも使い勝手の向上が期待できます。
同様の1:1フロントカメラはiPhone 17シリーズにも採用されており、OPPOもこの方式を次世代スマートフォンの特徴の一つとして取り入れる可能性があります。
68MPセンサーを搭載する新モデルを開発中か
今回の情報を伝えたのは、著名リーカーのDigital Chat Station氏です。
同氏によると、OPPOは現在、68MPの1:1フロントカメラを搭載するスマートフォンを開発しているとのことです。ただし、現時点では具体的な製品名までは明らかにされていません。
このカメラは、薄型でカメラ性能を重視したスマートフォンへの採用が検討されているとされます。発売時期は2027年になる可能性があるものの、具体的なモデルについてはまだ不明です。
一方、OPPOの次期フラッグシップとして噂されているFind X10 Ultraには、100MPの1:1フロントカメラが搭載されるとの情報があります。
そのため、68MPの1:1カメラを搭載するモデルはFind X10 Ultraとは別の端末になる可能性が高く、現時点ではRenoシリーズが有力候補とみられています。
Reno 18シリーズが有力候補に
Reno 18シリーズは2027年5月ごろの発表が予想されており、今回の68MPセルフィーカメラが搭載される可能性があります。
ただし、発売まではまだかなり時間があるため、現段階ではあくまで噂の段階です。実際にReno 18シリーズへ採用されるのか、それとも別の新型モデルに搭載されるのかは、今後の情報を待つ必要があります。
OPPOではこのほか、Find X10シリーズも開発中とされており、中国では9月ごろの発表が噂されています。ラインアップにはFind X10、Find X10 Pro、Find X10 Pro Maxの3モデルが含まれるとの情報があります。
さらに、Find Xシリーズに続いてReno 17シリーズが11月ごろに発表されるとの見方もあります。
OPPOが1:1のフロントカメラを複数のシリーズへ広げていくのであれば、セルフィー撮影のスタイルそのものが変わる可能性もあります。特に68MPという高画素センサーが実際にRenoシリーズへ採用されるのか、今後の続報に注目したいところです。

