
Pocoは8月4日、インド市場で新型スマートフォン「Poco M8 Power」を発表する予定です。これまでFlipkart上の製品ページで少しずつ情報が公開されていましたが、発売を目前に控えてページが更新され、ディスプレイやプロセッサー、カメラ、バッテリーなど、製品の主要スペックがほぼ出そろいました。
6.9インチ120Hz AMOLEDディスプレイを搭載
Poco M8 Powerは、6.9インチのAMOLEDディスプレイを搭載します。解像度はFHD+で、最大120Hzのリフレッシュレートに対応します。
タッチサンプリングレートは240Hzで、ピーク輝度は1,800ニト、HBMモードでは1,200ニトに達します。画面内指紋認証にも対応しており、大画面ながら普段使いでの操作性にも配慮された仕様です。
OSにはAndroid 16をベースとしたHyperOS 3を採用します。ソフトウェアアップデートについても、Android OSのメジャーアップデートを4年間、セキュリティアップデートを6年間提供すると案内されています。
8,000mAhの大容量バッテリーを搭載
最大の特徴となるのが、8,000mAhという大容量バッテリーです。プロセッサーにはSnapdragon 4 Gen 4を採用し、LPDDR4X RAMとUFS 2.2ストレージを組み合わせます。
充電は45Wの急速充電に対応するほか、22.5Wのリバース充電も利用できます。大容量バッテリーを生かして、ほかのスマートフォンやアクセサリーなどへの給電にも対応します。
それだけの容量を持ちながら、本体の厚さは8.45mmに抑えられています。大容量バッテリー搭載スマートフォンとしては比較的スリムな設計といえそうです。
50MPカメラやIP65にも対応
背面には50MPのメインカメラを搭載し、OmniVisionのLight Fusion 400センサーを採用します。前面カメラは8MPです。
耐久性にも配慮されており、ディスプレイにはCorningのGorilla Glass 7iを採用。防塵・防水性能はIP65に対応しています。
また、本体カラーはBlaze Orangeに加えて、GreenとBlackも用意される予定です。
付属品も充実、価格は約4万円前後か
パッケージには、本体のほか専用保護ケース、45W充電器、USBケーブル、SIMピン、クイックスタートガイドが同梱されます。最近では充電器を別売りとするスマートフォンも増えているだけに、45W充電器が標準で付属する点は注目されます。
現時点では価格は正式発表されていませんが、インドでは約25,000ルピー(約4万円)になると予想されています。
8,000mAhという非常に大きなバッテリーを搭載しながら、120Hz AMOLEDディスプレイや45W急速充電、IP65なども備えるPoco M8 Power。エントリーからミドルレンジに位置するモデルとみられますが、バッテリー容量を重視するユーザーにとってはかなり魅力的な選択肢になりそうです。正式な価格や販売地域については、8月4日の発表で明らかになる見込みです。


