
Googleが開発中とみられる忘れ物防止タグ「Google Pixel Tag」の実機画像がリークされました。これまでGoogleは「デバイスを探す」ネットワークを提供してきたものの、自社ブランドのトラッカーは投入していませんでした。Pixel Tagは、Google初の純正スマートトラッカーとして登場する可能性があります。
実機画像と製品情報が明らかに
海外メディアによると、「Google Pixel Tag」はすでに一部オンラインストアの商品リストにも掲載されており、型番は「GA12506」、カラー名は「Fog Light」と記載されています。
公開された画像では、本体は一般的な円形ではなく、縦長の楕円形に近いデザインを採用していることが確認できます。
SamsungのGalaxy SmartTagも楕円形のデザインですが、Pixel Tagはさらに縦長で、Fitbitのトラッカー本体を思わせるような形状となっています。
一方、本体にはキーホルダー用の穴などは見当たらず、AppleのAirTagと同様に専用ケースやアクセサリーへ収納して使用する仕様になる可能性があります。
「デバイスを探す」ネットワークに対応
商品説明によると、Pixel TagはGoogleの「デバイスを探す」ネットワークを利用し、鍵や財布、バッグなどの位置をスマートフォンから確認できる製品になるようです。
また、近くにあるタグを探しやすいようスピーカーも搭載。さらに、Googleはプライバシーや個人情報の保護にも配慮した設計であることをアピールしています。
AppleのAirTagと同様に、日常的な忘れ物対策を目的としたアクセサリーとして展開されることになりそうです。
UWB対応など詳細スペックは未発表
現時点では、位置検出精度を高めるUWB(Ultra Wideband)に対応するかどうかは判明していません。
また、バッテリーが交換式なのか、それとも充電式なのかについても明らかになっておらず、詳細な仕様は正式発表を待つ必要があります。
Pixel 11イベントで発表される可能性も
Googleは8月12日にPixel 11シリーズの発表イベントを予定しており、Pixel Tagもこのイベントでお披露目される可能性があります。
今回になって初めて実機画像や製品情報がリークされたことから、発売時期についてはまだ不透明です。しかし、Googleが長らく提供してきた「デバイスを探す」ネットワークを活用する純正アクセサリーとして、Pixelユーザーにとって注目の新製品となりそうです。


