
OPPOの次期フラッグシップスマートフォン「Find X10」シリーズについて、最上位モデルの展開に関する新たな情報が浮上しました。当初登場が期待されていた「OPPO Find X10 Ultra」は発売されず、代わりに「Find X10 Pro Max」がシリーズ最上位モデルとして投入される可能性があるようです。
今回の情報は、リーカーのDebayan Roy氏によるもので、以前からOPPO Findシリーズの製品責任者であるZhuo Shijie氏が「Ultraモデルは登場しない」と発言していた内容とも一致しています。
Ultraモデル廃止でPro Maxが後継に?
これまでOPPOのFindシリーズでは、カメラ性能を極限まで高めたUltraモデルの登場が期待されていました。
しかし、Zhuo Shijie氏は以前、FindシリーズにUltraモデルを投入する予定がないことを示唆しており、今回のリークでも「Find X10 Ultra」は発売されないと伝えられています。
一方で、完全な上位モデル廃止ではなく、新たに「Find X10 Pro Max」という名称のモデルがラインアップされる見込みです。
Debayan Roy氏によると、このFind X10 Pro MaxがUltraモデルに代わる最上位機種となり、インド市場にも投入される予定だとされています。
200MPカメラを3基搭載する可能性
リークされた仕様によると、Find X10 Pro Maxは非常に高性能なカメラシステムを搭載する可能性があります。
主な仕様として、以下の内容が伝えられています。
- MediaTek Dimensity 9600 Pro搭載
- 2K解像度の高リフレッシュレートLTPO OLEDディスプレイ
- 超音波式指紋認証センサー
- 50MPセルフィーカメラ
- 200MPメインカメラ(OIS対応)
- 200MP超広角カメラ
- 200MPペリスコープ望遠・テレマクロカメラ(OIS対応)
- マルチスペクトルセンサー
- IP69防水防塵
- Snap Key搭載
特に注目されるのは、背面カメラに200MPセンサーを3基搭載するとされている点です。
近年のハイエンドスマートフォンでは、高画素センサーや望遠性能の強化が進んでいますが、もしこの仕様が実現すれば、スマートフォンカメラとしては非常に攻めた構成になる可能性があります。
大容量バッテリーや新機能にも期待
そのほか、バッテリー容量については8,000mAhから9,000mAhクラスになるとの情報もあります。
また、磁気式ワイヤレス充電への対応や、スクエア型のフロントカメラユニットを採用する可能性も指摘されています。
近年のOPPOフラッグシップモデルでは、薄型化と高性能化の両立が重視されてきましたが、Find X10 Pro Maxではバッテリー容量やカメラ性能を優先した大型モデルになる可能性があります。
現時点ではOPPOから公式発表はなく、詳細な発売時期や価格は不明です。ただ、Ultraという名称を廃止しながらも、Pro Maxという新たな形で最上位モデルを投入することで、Findシリーズの存在感をさらに高める狙いがあるとみられます。


