
Xiaomiの次期フラッグシップモデル「Xiaomi 18」シリーズ向けとみられる、次世代OS「HyperOS 4」の初期ビルド画面が流出しました。今回公開されたスクリーンショットでは、新しいシステムアイコンやウィジェット操作機能など、HyperOS 4で採用される可能性があるデザイン変更の一部が確認されています。
さらに、画像内に表示された端末識別情報から、撮影に使用された端末はXiaomi 18シリーズ最上位モデルとされる開発コードネーム「HONGKONG」である可能性が指摘されています。
Xiaomi 18シリーズ最上位モデルでHyperOS 4をテスト中か
今回のスクリーンショットは、中国のWeibo上で公開されたものです。

画像内には複数の識別番号が確認でき、その情報がXiaomi内部で「HONGKONG」と呼ばれる端末に関連しているとされています。
HONGKONGは、次期Xiaomi 18シリーズにおける最上位モデルを示すコードネームとみられており、もし情報が正しければ、単なるHyperOS 4の開発端末ではなく、次世代フラッグシップ向けに実際に動作テストされている画面ということになります。
HyperOS 4はAndroid 17をベースに開発される予定で、Xiaomi 18シリーズとともに正式展開されると予想されています。
アイコンデザインを刷新 影の表現が強化
流出した画面では、HyperOS 3と比較していくつかの視覚的な変更が確認できます。
特に大きな違いとして挙げられるのが、システムアイコンのデザイン変更です。
HyperOS 4ではアイコン下部の影がより強調されており、壁紙から浮かび上がるような立体感のある表現になっています。
対象となっているアイコンには以下のようなものがあります。
・設定
・カメラ
・ギャラリー
・Game Center
・電卓
・Mi Home
・Mi Store
・電話
・メッセージ
・ブラウザ
HyperOS 3では比較的フラットな印象だったアイコンが、HyperOS 4では奥行きを感じさせるデザインへ変化しているようです。
新しい縦型ウィジェット切り替え機能を搭載か
今回の流出で特に注目されているのが、新たに追加された縦方向のウィジェット切り替え機能です。
ホーム画面上の天気ウィジェットとシステムツールフォルダーの間に、縦方向に並んだページインジケーターのような表示が確認されています。
この機能により、大型ウィジェットを追加することなく、複数のウィジェットカードを上下方向にスワイプして切り替えられる可能性があります。
HyperOS 3には同様の表示は存在しておらず、HyperOS 4における新機能の一つになるとみられています。
フォルダーはガラス調デザインに進化
フォルダー表示についても変更が加えられているようです。
HyperOS 4では、背景が透けるガラスのような半透明デザインが採用され、壁紙との一体感を高めています。
また、フォルダー内のアプリアイコンにも影が追加され、より重なりを感じられる立体的な表示になっています。
大幅なホーム画面変更ではなく細かな改良が中心
一方で、HyperOS 4のホーム画面構成自体はHyperOS 3から大きく変わっていないようです。
流出画像では以下のような基本構造が維持されています。
・上部に大きな時計表示
・2つの主要ウィジェット領域
・4列構成のアプリアイコングリッド
・下部の4つの固定アイコン
・角丸デザインのシステムアイコン
つまり、HyperOS 4では全面的なUI刷新というよりも、アイコンの質感、影、透明効果、ウィジェット操作性など細かな部分を改善する方向になる可能性があります。
今回のリークは、HyperOS 4の初期デザインだけでなく、Xiaomi 18シリーズの開発状況も垣間見える内容となっています。
ただし、現時点では開発途中のソフトウェアであり、正式リリース時にはアイコンやウィジェット配置、視覚効果などが変更される可能性があります。XiaomiはHyperOS 4やHONGKONG端末について公式発表を行っていませんが、次世代フラッグシップに向けた準備が進んでいることを示す情報となりそうです。


