
Xiaomiの次期フォルダブルスマートフォン「Xiaomi MIX Fold 5」とみられる実機写真が初めて流出しました。公開された画像には、次世代OS「HyperOS 4」を搭載した端末のシステム情報が映っており、開発コードネームやAndroid 17の存在も確認できるとして注目を集めています。
現時点では正式発表前のリーク情報ですが、これまで噂されてきた仕様を裏付ける内容となっています。
実機写真からHyperOS 4とAndroid 17を確認か
今回公開された写真では、ブック型フォルダブル端末のロック画面に加え、端末情報画面も確認できます。
画像内の情報によると、以下の点が確認できるとされています。
- 開発コードネームは「lhasa」
- ソフトウェアバージョンは「4.0」から始まり、HyperOS 4を搭載
- Android 17ベースで動作
- Xiaomiの次期フォルダブルモデル「Xiaomi MIX Fold 5」とみられる端末
これまでにも、MIX Fold 5がHyperOS 4を初めて搭載するモデルになるとの噂がありましたが、今回の実機写真はその情報を補強するものと言えそうです。
HyperOS 4の新機能を披露する最初のモデルになる可能性
仮に今回の情報が正しければ、XiaomiはすでにAndroid 17ベースのHyperOS 4をMIX Fold 5上で実機テストしていることになります。
フォルダブル端末は一般的なスマートフォン以上にソフトウェアの完成度が重要となるため、Xiaomiとしても新OSの性能をアピールするには最適なプラットフォームと考えているのかもしれません。
HyperOS 4では以下のような進化が期待されています。
- 大画面を活かしたマルチタスク機能の強化
- AIを活用したシステムアプリ
- アプリを横断したAI機能や生産性機能
- フォルダブル端末向けのリソース管理の最適化
- ハードウェアとソフトウェアの連携強化
特にAI機能の拡充がHyperOS 4の大きなテーマになるとみられています。
ハードウェアも大幅な進化が予想
これまでのリーク情報では、Xiaomi MIX Fold 5には大幅なスペックアップが用意されると伝えられています。
主な予想スペックは以下の通りです。
- Xiaomi独自開発の「XRING O3」チップセット
- UWB(Ultra Wideband)対応
- N79バンド対応
- 新デザインの横長カメラユニット
- 独自開発のシームレスヒンジ
- 側面指紋認証センサー
- 2億画素カメラ
- 6000mAh級バッテリー
- ワイヤレス充電対応
- 高い防水性能
特に独自開発チップの採用や新ヒンジ構造など、従来モデルからの進化幅は非常に大きいと予想されています。
中国で先行投入される可能性
発売時期はまだ明らかになっていませんが、実機写真が流出したことで開発は最終段階に近づいている可能性があります。
価格については、1万元(約24万円、1人民元=約24円換算)を超えるプレミアムモデルになるとの情報もあり、まずは中国市場で発表される可能性が高いとみられます。
なお、現行のXiaomi MIX Fold 4は8999元から販売されており、Snapdragon 8 Gen 3やLeica監修のカメラシステム、5100mAhバッテリーなどを搭載していました。
今回のリーク内容が事実であれば、MIX Fold 5はHyperOS 4やAndroid 17だけでなく、独自チップや新しいヒンジ設計なども採用することで、単なる世代交代にとどまらない大幅な進化を遂げるフォルダブルスマートフォンとなりそうです。


