
OPPOの次期フラッグシップスマートフォン「Find X10」シリーズが、中国で新たな認証を取得したことが明らかになりました。これにより、正式発表に向けた準備が着実に進んでいることがうかがえます。
これまでにも複数のリーク情報が登場していましたが、今回の認証取得に加え、有名リーカーによる新たな情報も公開され、発表時期や一部仕様が改めて伝えられています。
中国SRRC認証を取得、9月下旬発表との見方
中国の無線認証機関「SRRC」に、型番「PMW110」の未発表OPPOスマートフォンが登録されました。

著名リーカーのDigital Chat Station氏によると、このモデルはFind X10シリーズに属する端末とみられており、認証情報からはN79帯の5G通信に対応することが確認されています。
SRRC認証は中国で販売するために必要な手続きの一つであり、取得したことで製品化が一歩前進した形です。
また、同氏によれば、OPPOは社内で9月下旬の発表を目指して開発を進めているとされており、今後さらに認証情報やティザーが公開される可能性があります。
2nm Dimensityと2億画素カメラを搭載か
Digital Chat Station氏は今回、Find X10シリーズの一部仕様についても言及しています。
現時点で伝えられている主なスペックは以下の通りです。
- 2nmプロセスで製造されるDimensity 9600 Pro
- フラットディスプレイ
- 2億画素のHPCカメラシステム
さらに過去のリークでは、Find X10シリーズは最大4モデルが用意され、ディスプレイサイズは6.32インチから6.89インチまで展開されるとされます。いずれも、ベゼルを極限まで細くできるLIPOパッケージング技術を採用する可能性があるとのことです。
Proモデルは大型センサー採用との噂
カメラについては、上位モデルのFind X10 Proに関する情報も以前から複数報じられています。
メインカメラには1/1.3インチの大型2億画素センサーを採用し、2億画素の望遠カメラと3MPのマルチスペクトルセンサーを組み合わせる構成になる可能性があるようです。
さらに最上位のFind X10 Pro Maxでは、2億画素メインカメラに加え、ペリスコープ望遠カメラを搭載するとの噂もあります。
一方、標準モデルには8,000mAhという大容量バッテリーが搭載されるとの情報もあり、バッテリー性能にも期待が集まっています。
モデルごとに搭載チップを差別化する可能性
チップセットについても、シリーズ内で差別化が図られる見込みです。
リーク情報によれば、標準モデルにはDimensity 9500 Plus、Proモデルには2nm世代のDimensity 9600シリーズが採用される可能性が高いとされています。
今回のDigital Chat Station氏の情報もこれまでのリーク内容と一致しており、OPPOがモデルごとに性能を明確に分ける戦略を採る可能性が高そうです。
正式発表は9月下旬になるとみられていますが、現時点で明らかになっている内容はいずれもリーク情報に基づくものであり、最終的な製品仕様や発売スケジュールが変更される可能性がある点には注意が必要です。


