Xiaomi 18 Proは前モデルから2割の値上げか 次世代フラッグシップで過去最大級の価格改定の可能性

Xiaomiの次期フラッグシップ「Xiaomi 18 Pro」について、大幅な価格引き上げを示唆するリーク情報が浮上しました。メモリ価格の高騰を背景に、現行モデルから約2割の値上げとなる可能性があり、実現すればシリーズとして過去最大級の価格改定になるとみられています。

現行モデルから約2割高い価格になる可能性

今回の情報は、中国の著名リーカーDigital Chat Stationによるものです。

投稿では機種名こそ明かされていませんが、発売時期や価格帯からXiaomi 18 Proを指している可能性が高いと考えられています。

リークでは、中国での販売価格が約6,000元からになるとされ、日本円では**約14万4,000円(1元=約24円換算)**に相当します。

現行のXiaomi 17 Proは4,999元から販売されているため、実現すれば約20%もの値上げとなります。

もっとも、中国国内で販売されるXiaomi製品は、もともと日本を含む海外市場より価格がかなり安く設定される傾向があります。そのため、中国で約2割の値上げとなった場合、グローバル市場でも同様の価格改定が行われれば、日本での販売価格はさらに高額になる可能性もありそうです。

値上げの背景はメモリ価格の高騰

価格上昇の最大の要因として挙げられているのが、DRAMやNANDフラッシュメモリの価格高騰です。

AI向け半導体の需要拡大に伴い、メモリメーカー各社はAI関連製品向けの生産比率を高めています。その影響でスマートフォン向けメモリの調達コストも上昇しており、大容量RAMや高速ストレージを採用するハイエンドモデルほど影響を受けやすい状況です。

メーカー各社が価格転嫁を迫られていることから、今後はXiaomi以外のフラッグシップモデルでも値上げが広がる可能性があります。

Snapdragon 8 Elite Gen 6 Pro搭載第1号になる可能性

Xiaomi 18 Proは価格だけでなく、搭載チップも大きな注目を集めています。

現時点では、Snapdragon 8 Elite Gen 6 Proを採用する最初のスマートフォンになる可能性が高いとみられています。

Xiaomiはここ数世代にわたり、Qualcommの最新フラッグシップSoCを最も早く採用してきた実績があり、その流れが今回も続く可能性があります。

最新チップに加え、カメラ性能やバッテリー、AI機能の強化も噂されており、価格上昇に見合うだけの大幅な進化が期待されています。

Ultraモデルの代わりに日本投入される可能性も

一方で、これまでのリークではXiaomi 18シリーズのUltraモデルが開発中止になったとの噂も報じられています。

もしこの情報が事実であれば、Xiaomi 18 Proがシリーズの実質的な最上位モデルとなる可能性が高く、日本市場でもUltraの代わりにXiaomi 18 Proが投入される展開も十分考えられます。

現時点ではいずれも正式発表前の情報ではあるものの、次世代Xiaomiフラッグシップは性能だけでなく価格面でも大きな転換点を迎えることになりそうです。

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