Googleの最新Pixelと言えばPixel 6/6 Proですが、
例年通りならば今年秋にリリースされることになるPixel 6シリーズの後継機、Pixel 7。
この次世代Pixelのディスプレイ周りについて興味深いリーク情報がでてきました。
2021年5月に、Googleが申請したディスプレイ下カメラ技術の特許が一般閲覧可能になったもののようで、大きなフルスクリーン体験を提供するために、新しいタイプのディスプレイ下カメラ技術が申請されたとのこと。
具体的にどのようなソリューションなのかは不明ですが、自撮りカメラセンサーに光を通すための小さな非発光部(自撮りカメラカットアウト)と組み合わせた発光型ディスプレイであるとされています。
Pixel 7シリーズについてはまだほとんどリークらしいリークはでてきておらず、今回情報はほぼ初。
ただ、この種の技術は新しいものではなく、Sangmoo Choi氏いわく、サムスンのGalaxy Z Fold 3のような既存の携帯電話にも採用されており、この特許はSamsungの古い特許の1つと問題が発生する可能性があるとのこと。
類似点があるにもかかわらず、Googleからの新しい特許が今後のPixel携帯でどのように具体化されるのか、注目されるところです。
ソース:LETSGODIGITAL
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