XiaomiがHyperOS 3の不具合修正状況を公開、カメラ遅延や発熱問題に対応

XiaomiがHyperOSの不具合レポートの最新版を公開し、複数のフラッグシップスマートフォンで報告されていた問題の修正状況を明らかにしました。今回の報告では、Xiaomi 17シリーズを中心に、カメラの動作遅延や発熱、通知機能、ギャラリー関連の不具合などが修正済みとして掲載されています。一方で、いくつかの問題については引き続き調査が進められていることも明らかになりました。

修正済みとして報告された不具合

今回Xiaomiが修正完了を報告したのは以下の内容です。

Xiaomi 17 Ultra(HyperOS 3.0.306.0)

  • 特定のシーンで発生していたカメラの遅延やカクつきを修正

Xiaomi 17 Pro Max(HyperOS 3.0.306.0)

  • 特定の利用状況で発生する本体の異常発熱を修正

Xiaomi 17 Pro(HyperOS 3.0.305.0)

  • カメラ動作の遅延およびパフォーマンス低下を修正

Xiaomi 17 Max(HyperOS 3.0.304.0)

  • スマートアシスタントのタッチ操作が正常に反応しない問題を修正

Xiaomi 15S Pro(HyperOS 3.0.301.0)

  • 画像編集後に保存するとアルバム内の注釈情報が消失する不具合を修正

Xiaomi 15(HyperOS 3.0.301.0)

  • WeChatの音声通話およびビデオ通話の着信時に通知ポップアップが表示されない問題を修正

REDMI K90 Pro Max(HyperOS 3.0.303.0)

  • アルバム内の動画サムネイルページでプレビューが表示されない問題を修正

今回のレポートを見る限り、カメラ性能やユーザーインターフェース、通知機能など日常的に利用頻度の高い機能の改善が中心となっています。

依然として調査が続く問題も

一方で、以下の不具合については現在も修正作業が進められています。

Xiaomi 17 Pro Max(HyperOS 3.0.306.0)

  • HyperIslandが一部環境で鉄道関連サービス「12306」の乗車情報を正常に表示できない問題

Xiaomi 17(HyperOS 3.0.306.0)

  • WeChatのビデオ通話終了後もフローティングウィンドウが画面上に残り続ける問題

REDMI K80 Pro(HyperOS 3.0.303.0)

  • Game Turboの超解像機能およびフレーム補間機能が正常に動作しない問題

Xiaomiは今回掲載された端末を検証対象モデルとして挙げているだけであり、同様の症状が発生している他のXiaomi、REDMI、POCO端末にも今後同等の修正が適用される可能性があると説明しています。

カメラと発熱対策を重点的に強化

今回のレポートからは、Xiaomiがフラッグシップモデルにおけるカメラ品質と発熱管理を特に重視していることがうかがえます。とりわけXiaomi 17 UltraとXiaomi 17 Proで修正されたカメラ遅延の問題や、Xiaomi 17 Pro Maxの発熱問題は、製品評価にも直結する重要な項目です。

これらの修正はまず中国向けHyperOSビルドに反映され、その後グローバル版にも順次展開される見込みです。対象機種を利用しているユーザーは、今後配信されるアップデートを確認しておくとよいでしょう。

ソース

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Xiaomi・Redmi・POCO不具合・バグ
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