
Motorolaの「Edge 70」シリーズに、新たな上位モデルとなる「Edge 70 Pro+」が加わる見込みです。インド向け公式サイトの情報更新により、カメラ構成やデザイン、カラーバリエーションなどの詳細が事前に明らかになりました。
同モデルは既存のEdge 70 Proよりもカメラ性能を強化した位置付けになるとみられ、シリーズ内で最もプレミアムなモデルになる可能性があります。
50MPペリスコープ望遠を新搭載、ズーム性能が大幅強化
今回最も注目されるのはカメラ構成です。Edge 70 Pro+はトリプルカメラを搭載し、メインカメラには50MPのSony LYT-710センサーを採用。光学式手ぶれ補正(OIS)にも対応するとされています。
さらに、同機種の大きな特徴として50MPのペリスコープ望遠レンズを搭載し、3.5倍の光学ズームに対応することが明らかになっています。加えて、最大50倍のデジタルズーム「Super Zoom Pro」機能も用意される見込みです。
これにより、遠距離の被写体撮影やポートレート撮影において、Edge 70 Proよりも明確に優れた表現力を持つモデルになると考えられます。
デザインはProとほぼ共通 Pantone監修の3色展開
外観については、Edge 70 Proとほぼ同じデザインが採用されるようです。背面にはスクエア型のカメラユニットを配置し、中央にMotorolaロゴを備えたシンプルなレイアウトとなっています。
ディスプレイはエッジ形状の曲面デザインで、前面にはパンチホール型のインカメラが配置されます。
カラーバリエーションはPantone監修の3色展開で、以下の仕上げが用意されるとされています。
・Pantone Chicory Coffee(木目調デザイン)
・Pantone Stormy Sea(織物風テクスチャ)
・Pantone Zinfandel(サテン調仕上げ)
質感の違いを前面に出した構成で、デザイン性を重視したラインナップになっています。
側面ボタンの追加も確認 AI機能との連動の可能性
本体左側には新たに追加されたボタンも確認されており、その用途は現時点では明らかにされていません。
近年のAndroidスマートフォンではAI機能呼び出しやショートカット割り当て用の専用キーが増えていることから、同様の用途になる可能性も指摘されています。
Proより上位の位置付け、ミドルハイ市場で競争へ
Edge 70 Pro+は、通常のEdge 70 Proよりも上位に位置するモデルとして投入される見込みです。価格帯としてはフラッグシップより一段下のミドルハイ市場を狙う構成とみられます。
競合としてはRealmeの上位モデルなどが想定され、カメラ性能とデザイン性を両立したモデルとして差別化を図る狙いがありそうです。
現時点では正式発表前の段階であり、実機レビューなどを待って判断するのが無難ですが、シリーズ内でも特に注目度の高いモデルになりそうです。
