サムスンGalaxy、広告通知が多すぎるアプリを自動制限へ One UI 8.5で新機能追加か

Samsungが、Galaxy端末向けに「広告通知を送りすぎるアプリ」を自動で制限する新機能を準備していることが明らかになりました。対象となるのはアプリ本体ではなく通知機能で、過剰な広告通知を抑えることでユーザー体験を改善する狙いがあるようです。

Device Careに新たな通知対策機能

この機能は、Galaxy端末に標準搭載されている管理アプリSamsung Device Careの最新版から確認されたものです。

Samsung Device Careはこれまで、バッテリーやストレージ、メモリ管理に加え、マルウェアスキャンなども担当してきたシステム管理アプリですが、今回新たに「広告通知対策」が追加される形になります。

新機能の名称は「Block apps with excessive ads」で、日本語にすると「過剰な広告を送るアプリをブロック」といった内容です。

ただし実際にはアプリそのものを停止するわけではなく、頻繁に広告通知を送ってくるアプリの通知だけを抑制する仕組みとみられています。

「ベーシック」と「インテリジェント」の2モード

今回確認された内容によると、機能には2種類の動作モードが存在します。

1つはSamsung側が「広告通知が多い」と判断したアプリを自動的に制限する「ベーシックブロック」。

もう1つは、端末側で通知内容を解析し、広告通知かどうかを判定して制限する「インテリジェントブロック」です。

後者はオンデバイス解析を利用する形になるようですが、説明文では「必ずしも正確とは限らない」とも記載されており、誤判定の可能性もあるようです。

制限されたアプリは「ディープスリープ」扱いに

通知を大量送信するアプリは、自動的に「Deep Sleep」状態へ移行される仕組みになるとみられています。

この状態になると、ユーザーが手動でアプリを開かない限り通知を送れなくなり、バックグラウンド動作も大きく制限される可能性があります。

対象アプリは設定画面の「Device Care」→「Care report」→「Excessive alerts」から確認できるとされています。

One UI 8.5限定機能の可能性も

現時点では、この新機能がOne UI 8.5限定になる可能性が高いとみられています。

一部ユーザーからは、すでにSamsung Galaxy S26シリーズで同様の機能を確認したとの報告も出ており、Samsungが次世代One UI向けに段階的に展開している可能性があります。

近年は「無料アプリ」を装った大量通知型アプリが増えており、特にショッピングアプリやゲームアプリの通知に悩まされるケースも少なくありません。

そのため、OSレベルで広告通知を自動整理する今回の機能は、多くのGalaxyユーザーに歓迎される可能性があります。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
GalaxyGalaxy S24シリーズGalaxy S25シリーズ
スポンサーリンク
Sumahodigestをフォローする
スポンサーリンク