
シャープが、SIMフリースマートフォン「AQUOS sense」シリーズ向けの新たな補償サービスプランを発表しました。今回新たに提供が始まったのは「モバイル補償パックプラスS 2年パック」で、月額制ではなく2年分をまとめて支払うことで、よりお得に利用できる内容となっています。
サービス提供は5月11日より開始され、まずは「AQUOS sense9」と「AQUOS sense10」が対象機種となります。
故障や紛失をカバーする補償サービス
「モバイル補償パック」は、スマートフォンの故障や破損、水没、盗難、紛失など、日常利用で起こり得るトラブルに対応する補償サービスです。

今回追加された「2年パック」は、従来の月額594円プランと同等の補償内容を維持しながら、2年分を一括で支払うことで料金を抑えられる仕組みになっています。
一括料金は11,880円で、長期間同じ端末を使い続けたいユーザーにとっては、月額管理の手間を減らせる点もメリットと言えそうです。
AQUOS senseシリーズの長期利用ニーズに対応
近年のスマートフォン市場では、端末価格上昇の影響もあり、1台を長く使うユーザーが増えています。
特にAQUOS senseシリーズは、バッテリー持ちや耐久性を重視したモデルとして支持を集めており、2年以上使い続けるケースも珍しくありません。
シャープもこうした利用傾向を意識しているようで、今回の新プランは「長く安心して使いたい」というニーズへの対応を強く打ち出しています。
修理はシャープ窓口とiCracked Storeに対応
修理対応については、シャープの公式修理窓口に加え、認定修理ショップ「iCracked Store」でも利用可能となっています。
ただし、購入から1年未満のメーカー保証修理については、iCracked Storeの即日修理サービスは利用できず、シャープ側での対応となる点には注意が必要です。
バッテリー交換サポートも用意
今回の補償にはバッテリー関連サポートも含まれています。
電池の健康状態が「低下」と判定された端末については、契約開始から1年経過後、契約期間中1回に限り無料交換が可能です。
さらに、有償でのバッテリー交換も特別価格で利用できるようになっており、長期利用を前提としたサービス設計になっています。
今後は対象機種を順次拡大へ
現時点での対象はAQUOS sense9とsense10ですが、シャープは今後登場するAQUOS senseシリーズ新製品にも順次対応を広げていく予定です。
SIMフリーモデル市場では、端末そのものだけでなく、購入後のサポート体制も重要視される傾向が強まっています。今回の新プランは、AQUOSブランドの安心感をさらに高める取り組みの一つになりそうです。

