RedMagic 11S Pro予告、オーバークロック版Snapdragon 8 Elite搭載で最強クラス性能へ

ゲーミングスマートフォンブランドのRedMagicが、新型フラッグシップモデル「RedMagic 11S Pro」を正式発表しました。中国では2026年5月18日に発表イベントが開催予定で、その後グローバル展開も行われる見込みです。

今回のモデルでは、オーバークロック仕様のSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載することが示唆されており、2026年のAndroidスマホの中でもトップクラスの性能を狙ったモデルになりそうです。

Snapdragon 8 Elite Gen 5の高クロック版を採用か

RedMagicは今回公開したティザー画像内で、「Leading Overclocking」といった表現を使用しており、通常版より高クロック化されたSoCを採用することを示唆しています。

搭載されるのはSnapdragon 8 Elite Gen 5の特別版で、RedMagic内部では「Leading Version」と呼ばれている模様です。

この仕様はSamsungの「for Galaxy」版Snapdragonと近い構成になるとみられており、通常版よりさらに高いCPUクロックが設定される可能性があります。

参考までに、Galaxy S26 Ultra向けのSnapdragon 8 Elite Gen 5 for Galaxyでは、高性能コアの最大クロックが通常版の4.43GHzから4.47GHzへ引き上げられています。RedMagic版も同様のチューニングになる可能性が高そうです。

強力な冷却機構でベンチ最上位を狙う可能性

RedMagicシリーズは従来から大型ベイパーチャンバーや内蔵冷却ファンを採用しており、長時間の高負荷動作を重視した設計が特徴です。

今回の11S Proでも、ベースモデルと同等のアクティブ冷却システムを維持するとみられており、オーバークロック版SoCとの組み合わせによって、各種ベンチマークで非常に高いスコアを記録する可能性があります。

一方で、RedMagicの最近のフラッグシップ機では、サーマル制御をかなり緩めた aggressive な電力設定によって高スコアを実現しているとの指摘もありました。

そのため、11S Proでも性能優先のチューニングが採用されるのか、それとも安定性や発熱とのバランスが見直されるのかは注目ポイントになりそうです。

新型ゲーミングタブレットも同時発表へ

今回のイベントでは、スマートフォンだけでなく新型ゲーミングタブレットも発表される見込みです。

中国市場では「RedMagic Gaming Tablet 5 Pro」として展開されるとされ、

  • Snapdragon 8 Elite Gen 5
  • 約9インチOLEDディスプレイ
  • 8300mAhバッテリー

などを搭載すると噂されています。

近年はAndroidタブレットでも高性能ゲーミング需要が拡大しており、RedMagicとしてもスマホ以外のゲーミング製品展開を強化していく方針なのかもしれません。

5月18日の正式発表までに、さらに詳細なスペック情報が明らかになる可能性もありそうです。

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