
サムスンの次期スマートウォッチに関する情報が、ここにきて一気に具体性を増してきました。正式発表前にもかかわらず、「Galaxy Watch 9」の存在を裏付ける複数の手がかりが見つかっており、登場はほぼ確実とみられています。
カナダの公式サイトに名称が登場
今回のきっかけとなったのは、サムスンカナダの公式サイトに掲載された情報です。下取りキャンペーン対象機種の一覧の中に、未発表のGalaxy Watch 9とみられる名称が含まれていました。
もっとも、新製品は発売直後に下取り対象になることは通常ないため、この記載はプレースホルダーの可能性も指摘されています。ただし、サムスンは発売が近い製品を事前にリストへ追加する傾向があるため、登場が近いことを示唆している可能性は十分にあります。
テストサーバーや認証情報からも確認
さらに、今年3月にはテストサーバー上で「SM-L345U」という型番が確認されており、これがGalaxy Watch 9に該当するとみられています。この型番は、2月の時点でGSMAのIMEIデータベースにも登録されていました。
こうした複数の情報源に同一の型番が現れていることから、開発がかなり進んでいることはほぼ間違いなさそうです。
新チップ採用で機能強化の可能性
スペック面では、次世代チップとされるSnapdragon Wear Eliteの搭載が噂されています。これにより、従来モデルからの性能向上に加え、5G通信やBluetooth 5.3、UWBといった新機能への対応も期待されています。
また、サムスンはすでに将来のGalaxy Watchシリーズにおいて、より高度な健康管理機能を導入する方針を明らかにしており、今回のモデルでもその進化が反映される可能性があります。
発表は7月のUnpackedイベントが有力
発表時期については、2026年7月25日にロンドンで開催予定とされる「Galaxy Unpacked」での披露が有力視されています。このイベントでは、折りたたみスマートフォンのGalaxy Z Fold 8やGalaxy Z Flip 8といった新モデルと同時に登場する可能性があります。
現時点では公式発表こそないものの、複数の情報が一致していることから、Galaxy Watch 9の存在はかなり確度の高いものになってきました。次期モデルでは性能や機能の底上げが期待されており、今後の続報にも注目が集まりそうです。


