
Nubiaのゲーミングスマートフォン最新モデルとみられる「RedMagic 11s Pro」が認証機関に登場し、発売が近づいている可能性が高まっています。現時点では詳細スペックは不明ながら、従来モデルをベースとした改良版となる可能性が指摘されています。
NBTC認証で存在が明らかに
今回確認されたのは、タイの認証機関NBTCのデータベースです。ここに「RedMagic 11s Pro」の名称とともに、型番NX809Jが登録されていることが判明しました。
認証情報にはスペックの記載はありませんが、正式名称が確認されたことで、少なくとも製品としての投入準備が進んでいることは間違いなさそうです。
型番の重複で立ち位置はやや不明確
興味深いのは、このNX809Jという型番です。過去には「RedMagic 11 Pro」と関連付けられていた番号でもあり、今回の11s Proとの関係性がやや分かりにくい状況となっています。
もともとRedMagic 11 Proのグローバル版は、中国版Pro+に近い仕様を採用していた経緯もあり、今回の11s Proも同様に既存モデルの仕様をベースに調整されたモデルとなる可能性があります。
バッテリー仕様の変化に注目
現時点で有力視されている変更点のひとつがバッテリーです。
中国版RedMagic 11 Proは8,000mAhという大容量バッテリーを搭載していましたが、グローバル版では充電速度とのバランスを取るため7,500mAhに変更されていました。
今回の11s Proでは、このバッテリー容量が再び見直される可能性があり、大容量志向に戻るのか、それとも高速充電重視の方向を維持するのかが注目されます。
ゲーミング特化仕様は継続か
基本的な方向性としては、従来のRedMagicシリーズと同様、ゲーミング性能を重視した構成が維持される見込みです。
具体的には、最新世代のSnapdragonフラッグシップチップの搭載、内蔵ファンによるアクティブ冷却、高リフレッシュレートディスプレイ、ショルダートリガーなどが引き続き採用されるとみられます。
現行のRedMagic 11 Pro自体がすでに高いパフォーマンスを誇るため、11s Proでは大きな刷新というよりも細かな改良にとどまる可能性が高そうです。
正式な発表時期はまだ明らかになっていませんが、認証を通過した段階にあることから、今後そう遠くないタイミングで詳細が明らかになるとみられます。


