
HONORが、これまでのスマートフォンの常識をさらに押し広げる超大容量バッテリーの開発を進めている可能性が浮上しました。最新の情報によると、同社は11,000mAhクラスのバッテリーを搭載した新型端末をテストしているとされています。
ついに1万mAh超えが現実に
今回のリークによれば、HONORは公称容量10,690mAh、典型値で約11,000mAhに達するバッテリーの生産をすでに開始しているとされています。
同社はすでに10,000mAh級バッテリーを搭載したモデルを複数展開しており、今回の情報も決して突飛なものではありません。むしろ、さらなる大容量化への流れが加速している印象です。
次期Powerシリーズでの採用が有力か
この新バッテリーがどのモデルに搭載されるのかは明らかになっていませんが、有力視されているのがPowerシリーズの後継機です。
過去モデルを振り返ると、初代Powerは約8000mAh、続くPower2では約10,000mAhと段階的に容量が拡大されてきました。この流れを踏まえると、次期モデルで11,000mAhに到達する可能性は十分に考えられます。
ミドルレンジでも異例のスタミナ性能
Powerシリーズは主にミドルレンジ帯に位置づけられるモデルですが、その中でも特にバッテリー性能を重視した構成が特徴です。
現行モデルでは、120Hz対応のAMOLEDディスプレイやMediaTek製チップセットなどを搭載しつつ、防塵防水性能やカメラ性能も一定水準を確保しています。こうしたバランスに加え、さらにバッテリー容量が拡張されることで、実用性の高さが一層強化されることになりそうです。
発表時期は夏頃の可能性も
正式な発表時期は未定ですが、これまでのリリースサイクルを踏まえると、次期モデルは夏頃に登場する可能性もあります。
スマートフォン市場では近年、大容量バッテリー競争が一段と加速しており、HONORの今回の動きもその流れの一環といえます。今後は単なる容量の大きさだけでなく、発熱や重量とのバランスも含めた完成度が問われる段階に入っていきそうです。
今回の情報が事実であれば、HONORはバッテリー性能において他社を一歩リードする存在になるかもしれません。特に長時間駆動を重視するユーザーにとっては、見逃せない動きとなりそうです。

