
OPPOの次期フラッグシップモデル「Find X9 Ultra」に関する詳細情報が、正式発表前に明らかになってきました。中国通信キャリアのデータベースに一時掲載されていた内容から、スペックやデザインの全貌が徐々に見えてきています。
高精細ディスプレイと最新チップを搭載
今回の情報によると、Find X9 Ultraは6.78インチのOLEDディスプレイを採用し、解像度は3168×1440と非常に高精細な仕様になる見込みです。さらに、144Hzの高リフレッシュレートにも対応する可能性があるとされています。

プロセッサにはSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載し、メモリはLPDDR5X、ストレージはUFS 4.1という構成。OSはAndroid 16ベースのColorOS 16が採用される見通しです。生体認証には超音波式の画面内指紋センサーが用意されるとみられています。
圧巻のクアッドカメラ構成
カメラ性能も大きな注目ポイントです。背面には4眼構成が採用され、200MP+50MP+200MP+50MPという非常に贅沢な仕様になるとのことです。

具体的には、メインカメラにソニー製LYT-901、超広角にLYT-600、さらに3倍ズーム対応のペリスコープ望遠と、10倍ズーム対応の別のペリスコープ望遠を組み合せた構成が噂されています。また、マルチスペクトルセンサーも搭載される可能性があります。

加えて、ハッセルブラッドとの協業による望遠拡張キットにも対応するとされ、撮影機能の幅はさらに広がりそうです。
大容量バッテリーと充実の機能
バッテリー容量は7050mAhと、近年のフラッグシップの中でも突出した大容量になる見込みです。充電は100Wの有線充電と50Wのワイヤレス充電に対応するとされています。
そのほか、デュアルスピーカーや赤外線ブラスター、X軸リニアモーターなども搭載。防水防塵性能はIP68、IP69に加えIP69Kにも対応するとされ、耐久性の面でも高いレベルに仕上がりそうです。
本体サイズは163.04×76.91×9.15mm、重量は238gとやや重量級ですが、これは大容量バッテリーとカメラ構成によるものと考えられます。
カラーバリエーションとストレージ構成
ストレージ構成は以下の複数モデルが用意される見込みです。
・12GB+256GB
・12GB+512GB
・16GB+512GB
・16GB+1TB
特に16GB+1TBモデルでは衛星通信機能に対応する可能性も指摘されています。
カラーバリエーションはオレンジ系のVelvet Sand Canyon、ブラウン系のEarth Tundra、ホワイト系のPolar Glacierの3色が確認されています。また、最上位モデルには特別なハッセルブラッドキットが付属する可能性もあるようです。
発表は間近、最終仕様に注目
Find X9 Ultraは4月21日に正式発表される見込みとされており、今回の情報が事実であれば、カメラ性能とバッテリー性能を大きく押し出したハイエンドモデルとして登場することになりそうです。
ただし、今回の内容は一時的に公開された情報やリークに基づくものであり、最終仕様は変更される可能性もあります。正式発表でどこまでこの内容が裏付けられるのか、引き続き注目が集まります。

