
中国メーカーOnePlusが、同社初となるゲーミング端末を開発している可能性が浮上しました。著名リーカーによって、その外観と一部仕様が明らかになっています。
今回の情報は、リーカーのAbhishek Yadav氏がX(旧Twitter)上で投稿したもので、さらに中国SNS・Weibo上の情報提供者からの内容も含まれています。
初のゲーミング“ハンドヘルド”か、外観も判明
リークされた画像からは、これまでのスマートフォンとは異なる、横持ち前提のデザインが確認できます。全体としては角張ったスクエア形状で、左右にグリップのような膨らみを備えた構造となっており、携帯型ゲーム機に近い印象です。

さらに注目すべき点として、背面にはカメラユニットが搭載されていることも確認されています。純粋なゲーム機というよりは、スマートフォン的な要素も併せ持つハイブリッドデバイスとなる可能性があります。
8インチディスプレイ&Dimensity搭載の噂
スペック面では、以下のような情報がリークされています。
- 約8インチの大型ディスプレイ
- MediaTek製DimensityシリーズSoC搭載
詳細な型番までは明らかになっていませんが、Dimensityのハイエンドモデルが採用される場合、ゲーミング用途としても十分な性能が期待できそうです。
「Xperia Play 2」路線との関係は?
当サイトでは先日、OnePlusが“Xperia Play的”なゲーミングスマートフォンを開発している可能性についてもお伝えしました。
かつてXperia Playが提示した「スマートフォン×ゲーム機」というコンセプトは、近年再び注目を集めています。特に、携帯ゲーム機メーカーAYANEOが開発中とされる「Pocket PLAY」なども話題となっています。
ただし、今回のリーク端末は以前の情報とはやや方向性が異なる可能性があります。
タッチ特化型から“本格携帯ゲーム機”路線へ?
これまでのリークでは、OnePlusのゲーミング端末は物理コントローラーを排した「タッチ特化型」とされていました。
しかし今回の画像を見る限り、明確にグリップ形状を備えた設計となっており、より“携帯ゲーム機寄り”のデバイスへと方針がシフトしている可能性も考えられます。
もっとも、現時点では操作体系(物理ボタンの有無など)は不明であり、依然として複数のプロトタイプが存在している段階とも考えられます。
市場へのインパクトと今後の注目点
スマートフォンメーカーであるOnePlusが、本格的に携帯ゲーミング市場へ参入するとなれば、そのインパクトは小さくありません。
近年はスマートフォンの高性能化により、クラウドゲームやネイティブゲームの需要が拡大しており、専用デバイスとの境界も曖昧になりつつあります。そうした中で、スマホメーカーが“ゲーム特化端末”を投入する流れは自然とも言えるでしょう。
ただし、今回の情報はいずれもリークベースであり、製品化の有無や投入時期、地域展開などは不透明です。
