
ソニーの新型ワイヤレスヘッドホンと見られるモデルが認証機関を通過し、次期製品の存在がほぼ確実となりました。現行モデルの後継機にあたる可能性が高く、登場時期や仕様の一部も見えてきています。
FCC認証で存在が明らかに
今回確認されたのは「YY3005」という型番のデバイスで、FCCの認証を取得しています。
各種情報を総合すると、このモデルはWH-CH520の後継機と見られており、オーバーイヤー型のワイヤレスヘッドホンになる見込みです。

なお、ノイズキャンセリング機能は搭載されない仕様となっており、引き続きエントリー向けモデルとして展開される可能性が高そうです。
接続性改善へ アンテナ設計が変更
今回の認証情報で注目されるのが、内部構造の変更です。新モデルではアンテナが従来のチップ型からPCBアンテナへと変更されていることが確認されています。
これにより、接続の安定性や通信品質の向上が期待されており、現行モデルで指摘されていた接続面の課題が改善される可能性があります。
バッテリー仕様も変更
バッテリーについても変更が見られます。新モデルでは電圧が3.85Vとなっており、WH-CH520の3.7Vからわずかに引き上げられています。
容量自体は明らかになっていないものの、効率改善や駆動時間の最適化が図られている可能性があります。
カラーバリエーションは6色展開
カラーバリエーションはブラック、ホワイト、ブルー、ピンク、ミントグリーン、レッドの6色が用意されるとされています。
現行モデル同様、カジュアル用途を意識した幅広いラインナップとなる見込みです。
発表はIFA 2026前後の可能性
認証情報には機密保持期限が2026年9月30日までと記載されており、この時期を踏まえると、9月初旬に開催されるIFA 2026前後で正式発表される可能性が高いと見られています。
すでに試験された個体が量産モデルである点からも、製品としての準備はかなり進んでいると考えられます。
現時点では詳細なスペックは限られていますが、接続性の改善や基本性能のブラッシュアップを中心に、着実な進化を遂げるモデルになりそうです。エントリー向けワイヤレスヘッドホン市場において、引き続き注目の1台となる可能性があります。
ソース:WalkmanBlog
