
Xiaomi傘下のRedmiブランドから登場予定とみられる新型スマートフォンが、複数の認証機関に登場しました。ミドルレンジの新シリーズと、ハイエンド志向のモデルがそれぞれ確認されており、今後の展開に注目が集まっています。
Redmi Note 17シリーズがEECに登場
まず、型番「26073RA49G」を持つRedmi端末が、欧州の認証機関であるEECのデータベースに登録されました。詳細な製品名は明らかにされていないものの、型番の規則から見て「Redmi Note 17」シリーズに属するモデルと考えられています。
認証情報自体にはスペックなどの記載はありませんが、こうした登録は通常、グローバル市場での発売が近いことを示唆するものです。
Redmi K90 Ultraは100W急速充電に対応
一方、中国の認証機関である3Cには、型番「2604FRK1EC」の端末が登場しており、こちらは「Redmi K90 Ultra」とみられています。
この認証情報から、同機種が最大100Wの急速充電に対応することが確認されました。対応充電器として「MDY-18-EW」が同梱される可能性も示されています。
ハイエンド志向の仕様が続々と浮上
これまでのリーク情報によると、Redmi K90 Ultraは高性能チップセット「MediaTek Dimensity 9500」を搭載すると見られています。最大4.21GHzで動作する高性能コアを含む構成となり、前世代からの大幅な性能向上が期待されています。
さらに、バッテリー容量は8,000〜8,500mAh級とされており、長時間駆動にも対応。加えて165Hzの高リフレッシュレートディスプレイや、専用グラフィックチップ、アクティブ冷却ファンの搭載といったゲーミング志向の仕様も噂されています。
そのほか、ステレオスピーカーや改良された振動機構、超音波式指紋認証、IP68の防水防塵性能など、フラッグシップ並みの装備が盛り込まれる可能性があります。
ミドルレンジと高性能モデルを同時強化
今回の動きからは、Xiaomiがミドルレンジとハイエンドの両方を同時に強化しようとしている姿勢が見えてきます。Redmi Noteシリーズは従来通りバランス重視のモデルとして展開される一方、Kシリーズはより性能特化型として差別化が進められている印象です。
特にRedmi K90 Ultraについては、価格次第では“高性能ながら手頃”というポジションを狙える可能性もあり、コストパフォーマンス重視のユーザーにとって魅力的な選択肢となりそうです。
現時点ではいずれも認証情報やリークに基づく内容ですが、今後の正式発表に向けてさらなる詳細が明らかになることが期待されます。

