
Googleが、ディスプレイを搭載しない新しいFitbitバンドを開発している可能性が浮上しました。NBAスターのStephen Curry選手が実機とみられるデバイスを着用した動画を公開し、注目を集めています。
画面非搭載の新型フィットネスバンドが登場か
今回明らかになったのは、いわゆる「スクリーンレス」タイプのフィットネスバンドです。報道によると、この製品はFitbitブランドで展開され、基本機能は本体のみで利用できる一方、より高度な機能については有料サブスクリプション(Fitbit Premiumとみられる)が必要になる可能性があります。
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現在のFitbit製品はほぼすべてにディスプレイが搭載されていますが、今回のような画面非搭載モデルは、2016年の「Flex 2」以来の流れとなります。
カリー選手が実機を着用してティザー公開
Stephen Curry選手はInstagramにて、この新型バンドを装着した動画を公開。中央がライトグレー、両端がオレンジのファブリック素材のバンドと、シンプルなクラスプ(留め具)が確認できます。
動画内では「健康との新しい関係」というメッセージとともに、Googleのロゴが表示されており、近い将来の発表を示唆する内容となっています。
Whoopのような“画面なし”路線に参入か
画面を持たないウェアラブルは、すでにWhoopなどが展開しているジャンルです。ディスプレイを省くことでバッテリー持続時間の延長や装着感の向上を実現し、データはスマートフォンで確認するスタイルが主流となっています。
Googleも同様のアプローチを採用することで、従来のFitbitとは異なる新しいユーザー層の開拓を狙っている可能性があります。
2026年の新ハードとして登場か
Googleは2026年に新しいFitbitハードウェアを投入する方針をすでに示しており、今回のバンドもその一環とみられています。ただし、これが単独の新製品なのか、それとも「Charge」シリーズの後継機など他モデルと同時に発表されるのかは不明です。
今回のティザー内容からは、正式発表がそれほど遠くないことも感じさせます。ディスプレイをあえて省いた新しい方向性のデバイスが、ウェアラブル市場にどのような変化をもたらすのか注目されます。
