Xiaomi新イヤーカフ型イヤホン発表へ LHDC 5.0対応&AI通話ノイズ低減搭載

Xiaomiが新たなクリップオン型ワイヤレスイヤホンの詳細を公開し、今月中の正式発表に向けてティザー情報を強化しています。

今回のモデルは耳に差し込む従来型ではなく、耳に挟み込む“イヤーカフ型”を採用しているのが特徴で、軽量性と装着性を重視したプレミアム志向の製品として位置付けられています。さらに、次期スマートフォン「Xiaomi 17 Max」と同時に発表されることも明らかになりました。

5.5gの軽量設計で長時間装着を意識したイヤーカフ型

今回のイヤホンでまず注目されるのは、その軽さです。片耳わずか約5.5gとされており、長時間装着しても負担を感じにくい設計になっています。

構造面では人間工学に基づいたカーブ形状や、柔軟性の高いメモリーチタンワイヤーを採用することで耳に自然にフィットするよう工夫されています。また、耳の穴をふさがないオープンイヤー構造となっており、圧迫感を避けながら安定した装着を実現しています。

こうした設計は、通勤や作業中のながら聴き、軽い運動、長時間のリスニングなど幅広いシーンを想定したものとみられます。

LHDC 5.0対応でワイヤレスでも高音質を追求

音質面では、フラッグシップクラスの仕様が採用されています。11mmの大口径ドライバーに加え、微結晶金属コーティング振動板を搭載し、細かな音の表現力を高めているのが特徴です。

ワイヤレス伝送にはLHDC 5.0を採用し、高解像度音源の再生にも対応します。さらにHi-Res Gold認証も取得しており、軽量なオープンイヤー型でありながら音質面でも妥協しない設計であることがうかがえます。

通話品質も強化 AIノイズ低減と音漏れ対策を導入

通話機能についても強化が図られています。トリプルマイク構成に加え、VPUによる音声処理やAIベースのノイズ低減技術を組み合わせることで、騒がしい環境でもクリアな通話を目指しているとされています。

さらに特徴的なのが、逆位相音波を利用した音漏れ抑制技術です。これにより、公共の場でも周囲への音漏れを抑えながら利用できるよう設計されており、プライバシー面への配慮も強化されています。

Xiaomi 17 Maxと同時発表 エコシステム戦略の一環に

このイヤホンは、次期スマートフォン「Xiaomi 17 Max」と同じイベントで発表される予定です。ライブ配信形式の「Max Summer」イベントとして実施され、アウトドアキャンプをテーマにした発表会になるとされています。

このイベントではイヤホンだけでなく、エアコンや冷蔵庫、ロボット掃除機、空気清浄機など、複数のAIoT製品も同時に発表される見込みです。Xiaomiがスマートフォン単体ではなく、生活全体をカバーするエコシステム戦略を強めていることがうかがえます。

まずは中国で発売、その後グローバル展開へ

新しいイヤーカフ型イヤホンは、まず中国市場で販売が開始され、その後グローバル市場へ展開される予定です。すでにゴールドとパールホワイトの2色展開も示されており、機能性だけでなくファッション性も意識した製品として打ち出されています。

単なる音響デバイスではなく、XiaomiのHyperOSやHyperConnectと連携するスマートウェアラブルとして、同社のエコシステムを補完する重要なポジションを担うことになりそうです。

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