
Xiaomiが再び横折りタイプのフォルダブルスマートフォン市場に参入する可能性が浮上しました。最新のリーク情報によると、同社は2026年7月にも新型のブックスタイル端末を発表する見込みとされています。
1年の空白を経て横折りモデル復活へ
Xiaomiは2025年に「Mix Fold 4」の後継機を投入せず、クラムシェル型に注力していましたが、ここにきて再び横折りモデルへ回帰する動きが見られます。
今回リークされた新型機の名称は未確定ながら、「Mix Fold 5」あるいは最新ナンバリングに合わせた「Xiaomi 17 Fold」となる可能性が取り沙汰されています。
7月発表ならSamsung対抗の布石に
発表時期は2026年7月前後とされており、例年夏に開催されるSamsungの新製品発表イベントに先行するタイミングになる可能性があります。
このスケジュールが現実となれば、同年のフォルダブル市場において先手を打つ形となり、後発の競合モデルに対して存在感を示す狙いがあると見られます。
ヒンジやカメラを自社開発へ
今回のリークで特に注目されているのが、主要部品の内製化です。新型フォルダブルではヒンジ構造やカメラレンズを自社開発する計画とされており、これにより端末の完成度をさらに高める狙いがあるようです。
ヒンジの改良は耐久性や開閉時の安定性に直結する重要な要素であり、加えてカメラ性能の最適化にも寄与すると考えられます。設計の自由度が増すことで、軽量化や薄型化にもつながる可能性があります。
グローバル展開にも期待
従来モデルのMix Foldシリーズは中国市場中心の展開にとどまっていましたが、近年は他社がフォルダブル端末のグローバル販売を強化しています。
こうした流れを受け、Xiaomiも今回の新型モデルで海外市場への本格展開に踏み出す可能性が指摘されています。
フォルダブル市場は各社の競争が一段と激化しており、新規参入や再参入の動きも相次いでいます。今回のXiaomiの新型端末が事実であれば、2026年の市場動向を左右する一台となるかもしれません。


