
レノボは、2026年モデルとなる5世代目のコンパクトタブレット「Legion Y700」を3月に正式発表すると明らかにしました。発表に先駆けて、同社は主要なハードウェア仕様を公開しており、前モデルに比べ大幅な性能向上が期待されています。
Snapdragon 8 Elite Gen 5搭載でAndroid最速クラス

Legion Y700(2026)は、Qualcommの最新フラッグシップチップ「Snapdragon 8 Elite Gen 5」を搭載します。これにより、同チップを搭載する初のコンパクトタブレットとして登場することになります。メモリはLPDDR5T(10667Mbps)、ストレージはUFS 4.1 Proを組み合わせており、高速なデータ転送と快適な操作性を実現。最大構成は24GBメモリ+1TBストレージとなる見込みです。
AnTuTuスコアは4,532,189でライバルを上回る
AnTuTuベンチマークでは、Y700が4,532,189点を記録。直近のライバル機であるiQOO 15 Ultra(4,518,403点)やHonor Windows端末(4,409,382点)を上回り、現時点で最も高性能なAndroid小型タブレットとして位置付けられています。
8.8インチディスプレイとゲーミング向け機能
画面サイズは8.8インチ、解像度は3040×1904ピクセルで、165Hzのリフレッシュレート、408PPIの高密度表示を実現。さらに、2640Hzの瞬時タッチサンプリングと480Hzのマルチタッチサンプリングに対応します。最大輝度は800ニト、DCI-P3色域、12bitカラー表示もサポート。低ブルーライトとフリッカーフリー表示についてはTÜV Rheinland認証を取得しています。
レノボはゲーマー向けにAIベースのネットワーク加速機能も導入。通信環境が厳しい場合でも、ゲームのレイテンシを最大54.8%削減、スタッター発生も最大42.7%減らせるとしています。カラーバリエーションはブラックとホワイトが用意されます。
高性能チップ、ゲーミング向け機能、そして高精細ディスプレイを備えたLegion Y700(2026)は、Android小型タブレット市場で注目の存在となりそうです。

