OPPO「Find N6」は折り目ほぼゼロへ 30万回開閉テストで耐久性を実証

OPPOが次期フォルダブルスマートフォン「Find N6」のティザー展開を開始しました。最大の注目点は、内側ディスプレイの折り目がほとんど目立たない点です。同社はその完成度を裏付けるため、開発現場の一部を公開し、徹底した耐久テストの様子を明らかにしました。

発表は来月と見られており、本格的なグローバル展開にも期待が高まっています。

3年かけて到達した折り目対策

OPPOによると、Find N6の設計に至るまでには約3年の歳月と数十種類に及ぶ試作機の開発があったといいます。組み立て工程も大幅に見直され、各部品の取り付け誤差はわずか0.03mm以内に抑えられているとのことです。

一般的にフォルダブル端末は使用を重ねるにつれて折り目が深くなりやすいとされています。しかしFind N6では、その変化を極限まで抑えることを目標に改良が進められました。

30万回の自動開閉テストを実施

耐久性を証明するため、同社は自動開閉装置を用いた試験も実施しています。端末を30万回開閉する設定でテストを行い、17万回を超えた段階でも目立った折り目は確認されなかったといいます。実際に報道関係者が確認した試験機でも、視認できるレベルのシワはほとんど見られなかったと報じられています。

さらに、Find N6はフォルダブル端末として最もフラットなディスプレイを実現したとして、TUV Rheinlandの認証を取得したとも伝えられています。折り目問題は折りたたみスマートフォン最大の弱点とされてきましたが、OPPOはその克服を強くアピールしています。

ハイエンド仕様も充実

現時点で伝えられている主な仕様としては、約8.12インチのメインディスプレイと6.62インチのカバーディスプレイを搭載する見込みです。チップセットにはSnapdragon 8 Elite Gen 5が採用される可能性があり、16GB RAMモデルの存在もベンチマーク情報から示唆されています。OSはAndroid 16を搭載するとみられています。

カメラ面も強力で、2億画素のメインカメラに加え、ペリスコープ式望遠と超広角のデュアル50MPセンサー、さらにマルチスペクトルカメラを備えるとの情報があります。バッテリー容量は6,000mAh、80Wの急速充電に対応する可能性も取り沙汰されています。

折り目の目立たなさと高い耐久性を武器に、Find N6はフォルダブル市場で存在感を示せるかが焦点となります。正式発表の場でどこまで詳細が明かされるのか、そしてどの地域で展開されるのか、続報が待たれます。

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