「Galaxy Z TriFold」内側ディスプレイ不具合報告 発売直後に故障例も

Samsungの最新折りたたみスマートフォン「Galaxy Z TriFold」に関して、内側ディスプレイの不具合報告が相次いでいます。発売直後に完売するほどの人気を集めたモデルですが、一部ユーザーからは早期故障を訴える声が上がっています。


発売後すぐに完売、再入荷予定も

「Galaxy Z TriFold」は米国市場で発売されると、オンライン・実店舗ともに短期間で完売しました。今月後半には再入荷が予定されており、現地時間2月20日午前10時に再販売が行われる見込みです。

一方で、その直前に気になるトラブル報告が浮上しています。


使用開始から1か月でブラックアウト

海外掲示板Reddit上で、複数のユーザーが内側ディスプレイの異常を報告しました。

あるユーザーは約1か月半問題なく使用していたものの、突然画面が緑色に点滅した後、ブラックアウト。再起動で一時的に復旧したものの、翌日再発し、その後は完全に表示されなくなったといいます。最終的には再起動を繰り返しても画面は反応しなくなったとのことです。


わずか5日で白画面化のケースも

別のユーザーは、購入からわずか5日で内側ディスプレイが全面白表示になり、タッチ操作も不能になったと報告しています。

さらに、端末を折りたたむ際に「ポップ音」が発生し、画面内部に気泡のような膨らみが見えるとも述べています。落下や強い圧力を加えた覚えはなく、画面の油脂を乾拭きするなど慎重に扱っていたと説明しています。


個体不良の可能性も 現時点では限定的事例

いずれのケースも、通常使用中に発生したとされています。ただし、報告は現時点でごく少数であり、販売台数全体から見れば限定的な事例と考えられます。

折りたたみスマートフォンは構造上、一般的なバータイプ端末よりも複雑な部品構成を採用しています。可動部や多層ディスプレイ構造を持つため、品質管理の難易度は高いといえます。

今回の事例が設計上の問題なのか、初期不良による個体差なのかは不明ですが、再入荷を控える中でユーザーの注目が集まりそうです。

折りたたみ技術が成熟期に入りつつあるとはいえ、まだ進化の途上にある分野でもあります。今後、メーカー側の対応や追加報告の有無が焦点となりそうです。

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