
Oppoの次期フラッグシップ「Find X9 Ultra」に関する新たな情報が伝えられています。すでに試作機が公開の場でテストされているとされる中、バッテリー容量やディスプレイ仕様の一部が明らかになりました。年内のグローバル展開も噂されており、正式発表に向けて注目が高まっています。
EVT段階の試作機から判明した仕様
今回の情報は、リーカーのYogesh Brar氏がX上で共有したものです。同氏によると、確認されたのはEngineering Validation Test、いわゆるEVT段階の試作機とのことです。EVTは開発初期の検証モデルにあたり、この後にDVTやPVTといった量産前テストが控えているため、最終仕様は変更される可能性があります。

ディスプレイは144Hz試作も市販版は120Hzか
試作機では、BOE製の1440p解像度・144Hz駆動の有機ELパネルが採用されているとされています。ただし、市販モデルでは120Hzリフレッシュレートに落ち着く可能性が高いとの見方も出ています。これは、他社のハイエンド機種が120Hzを採用している流れに合わせた判断とみられます。
仮に144Hz仕様が見送られたとしても、解像度や表示品質の面ではトップクラスの仕上がりが期待されます。
バッテリーは7,050mAh搭載の可能性
バッテリー容量については、試作機で7,050mAhが確認されたとされています。これは一般的なフラッグシップモデルと比較すると大容量ですが、昨年12月にOppo幹部が示唆していた約7,500mAhという数字よりはやや小さい値です。
最終的にどの容量で製品化されるかは不透明ですが、いずれにしても長時間駆動を意識した設計になることは間違いなさそうです。
Snapdragon 8 Elite Gen 5搭載で3月発表か
Find X9 Ultraは、最新のSnapdragon 8 Elite Gen 5を搭載し、早ければ3月末までに発表される可能性があると見られています。その後、数カ月以内にグローバル市場での展開が行われるとの情報もあります。
現時点ではあくまで試作機段階の情報ですが、ディスプレイ性能と大容量バッテリー、そして最新チップセットを備える構成となれば、2026年のハイエンド市場で有力な選択肢の一つになる可能性があります。正式発表でどの仕様が確定するのか、引き続き動向が注目されます。

