国内モデルはPixel 9a以降が対象 GoogleがPixel向け2月のセキュリティアップデートを配信開始

Googleは2026年2月分のPixel向け月例セキュリティアップデートの配信を開始しました。対象となるのはAndroid 16を搭載したサポート中のPixel端末で、地域やキャリア、機種ごとに段階的なロールアウトが行われます。

Android 16搭載Pixelに順次配信

今回のアップデートは、2026年2月のPixelセキュリティアップデートとして提供されるもので、セキュリティパッチレベルは「2026-02-05」に更新されます。アップデートが利用可能になると、端末に通知が届き、手動でも確認が可能です。

Googleは、最新のセキュリティ修正を適用するため、速やかなアップデートを推奨しています。

グローバルと国内で異なる対象機種

グローバルモデルでは、Pixel 7a以降の比較的幅広い機種が今回のアップデート対象となっています。Pixel TabletやPixel Fold、Pixel 10シリーズまで含まれており、対応範囲は広めです。

一方、日本国内向けモデルでは対象が限定されており、Pixel 9a以降のモデルのみが今回のアップデートに対応しています。Pixel 7aやPixel 8シリーズは国内版では含まれておらず、グローバル版との違いが明確になっています。

地域別に異なるビルド番号

アップデートのビルド番号は地域ごとに異なっており、日本向けモデルには末尾が「C1」となる専用ビルドが用意されています。また、EMEA(欧州)やVerizon向けにも、それぞれ異なるビルドが提供されています。

このように、同じPixelシリーズであっても、販売地域やキャリアによって配信されるソフトウェアが異なる点には注意が必要です。

高リスク脆弱性の修正も含む内容

2月のアップデートでは、今月分のAndroidセキュリティ情報に加え、Pixel固有の脆弱性修正も含まれています。特に、VPUドライバーに関する権限昇格の脆弱性が修正されており、深刻度は「High」と分類されています。

また、セキュリティ修正だけでなく、細かな不具合修正や機能改善も含まれており、詳細はPixel Communityフォーラムで案内されています。

Googleは、すべての対応端末に対して同一のセキュリティパッチレベルを提供するとしており、Pixelユーザーにとっては重要なアップデートとなります。国内モデルを利用している場合は、自身の端末が対象かどうかを確認したうえで、配信状況をチェックするとよさそうです。

スポンサーリンク
スポンサーリンク
Pixel
スポンサーリンク
Sumahodigestをフォローする
スポンサーリンク