Xiaomiの2021年版フラッグシップ、Xiaomi Mi 11シリーズ。
噂では1月リリースが確実なGalaxy S21シリーズよりも早く、今月末にも発表・リリースされると言われています。
いずれにせよSnapdragon 888搭載機としては最も早くリリースされる機種の一つとなることは間違いなさそうな同シリーズですが、今回、レギュラー版のXiaomi Mi 11、そして上位モデルのXiaomi Mi 11 Proのものとされるバッテリー情報およびケース画像がリークされていました。
GSMArenaが伝えたもの。
![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2020/12/gsmarena_001-3-1024x350.jpg)
2,485 mAhと2,390 mAhのバッテリーが掲載されており、それぞれXiaomi Mi 11 ProとXiaomi Mi 11のものとのこと。
ただ、このバッテリー容量は5インチクラスの一昔前のスマートフォンのもので、6インチを超えることが確実な最新モデルとしては明らかに少なすぎ。
ただ、同サイトによると、Xiami Mi 11シリーズでは55Wでの高速充電を採用し、そのためにはバッテリーを2つに分ける必要があるとのこと。
そのため、それぞれのバッテリー容量はX2となり、Xiaomi Mi 11 Proの総バッテリー容量は4,970 mAhに、Xiaomi Mi 11は4,780 mAhになる模様です。
さらに今回はこのXiaomi Mi 11/11 Pro向けのケース画像もリーク。
![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2020/12/afqw23e32a-1024x953.jpg)
![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2020/12/gsmarena_003-2.jpg)
このケースは数日前にリークされたXiaomi Mi 11のものとされるレンダリング画像とも一致しています。
![](https://sumahodigest.com/wp-content/uploads/2020/12/edqwd23refe-1024x939.jpg)
なお、Xiaomiは約2年前に日本に進出しており、今年はauからXiaomi Mi 10 Liteをリリースしています。
ただ、同社がSD800番台を搭載したXiaomi Miシリーズのフラッグシップモデルを展開したことはないので、このXiaomi Mi 11/11 Proの国内リリースは微妙かもしれません。
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安物買いの銭失い