
シャープは、昨年のフラッグシップモデル「AQUOS R10」のSIMフリー版(SH-M31)および楽天モバイル版に対して、Android 16へのアップデート提供を開始しました。これにより、AQUOS R10はシャープ製スマートフォンとして、ミッドレンジモデル「AQUOS sense9」に続く2機種目のAndroid 16対応機種となります。なお、昨年秋に登場した「AQUOS sense10」は発売時点からAndroid 16を標準搭載しています。現時点でキャリア版のアップデート配信は開始されていません。

表現力とカスタマイズがさらに充実
今回のアップデートでは、AQUOS独自のテーマ機能が強化され、壁紙やロック画面のカスタマイズがより自由になっています。新たに「サンドピンク」など複数のテーマが追加され、プリセットテーマや時計も選択可能です。ユーザーは自分らしいデザインを簡単に適用できるようになりました。
- 追加テーマ例:ジャパン、AURORA、ストラクチャー、ドリーム、ゲーム、チル
- 対応機種:AQUOS R10、AQUOS wish5など
カメラ機能も進化
AQUOS独自のPHOTO STYLEフィルターが拡充され、基本3種類に加えフォトグラファー監修の8種類のフィルターが利用可能になりました。シーンや効果が分かりやすく、美しい夕景や風景の撮影なども簡単に行えます。また、ウォーターマークの位置を写真外に表示できるようになり、作品作りがさらに自由になりました。
さらに、テキスト撮影時の台形補正やショーケースモードも追加され、角度や反射を気にせず自然な写真が撮影できます。
- 対応機種:AQUOS R10、AQUOS R9 Pro
便利機能と安心機能も充実
Android 16により、電源キーを2回押すだけでGoogle Walletによる非接触決済がすぐに利用可能になりました。また、ゲーミングメニューの操作性も改善され、ゲームの没入感を損なわずにメニューを移動・縮小できるようになっています。
防犯アラート機能やセルフチェック機能も強化され、万一の際の安全性や端末の長期利用を支援します。
- 防犯アラート対応:AQUOS wish5など
- ゲーミングメニュー対応:AQUOS R10、AQUOS wish5
AQUOS R10は、フラッグシップならではの高性能とともに、今回のAndroid 16アップデートでカスタマイズ性・撮影機能・安心機能の全てが向上し、より快適で安全に使える端末へと進化しています。
