Google、Androidの新デスクトップモードを誤ってリーク、リリース間近か

Googleが開発中のAndroid向けデスクトップモードが、公開バグレポートを通じて誤って明らかになりました。スクリーンショットでは、HPのChromebook上でChromeが折りたたみ型デバイス風のインターフェイスで動作しており、浮動ウィンドウやアプリバーなどが確認できます。長年開発されてきた機能ですが、ようやく正式リリースが近いことを示唆しています。

リーク内容の詳細

問題のバグレポートは、Chromium Issue Tracker上に掲載されていました。HP Elite Dragonfly 13.5 Chromebook(コードネーム「Brya(Redrix)」)での画面キャプチャが含まれており、公開後すぐに削除されました。これらの画像や動画は、9to5Googleが削除前に取得しています。

映像では、Chromeの左上にドロップダウンメニューが確認でき、アプリの強制停止などが可能な仕様です。また、Playストアを起動すると別ウィンドウとして表示され、Galaxy Z Fold 7のような折りたたみデバイスでのポップアップ表示を思わせます。

画面下部にはアプリバーが配置され、Google Pixel 10 Pro Foldで見られるものと似たデザインになっています。ステータスバーは従来よりも高く設計され、大型ディスプレイでの最適化が施されていることも特徴です。

AndroidとChrome OSの融合を目指す

Googleは数年前からAndroid向けデスクトップモードの開発を進めており、Android 16の一部ベータ版(Android 16 QPR3 Beta 2)でも動作するバージョンが確認されていました。今回のリークで、Googleがこの機能を完成版としてリリースする段階に近づいていることがうかがえます。

また、デスクトップモードはChrome OSとの連携も意識した設計で、AndroidとChrome OSの橋渡しをさらに強化する狙いがあると考えられます。大型ディスプレイでも折りたたみスマートフォンのような操作性を提供することで、ユーザー体験の幅が大きく広がりそうです。

ソース

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