
Xiaomiの次期フラッグシップモデルとみられる「Xiaomi 18 Pro」に関して、これまでの常識を覆すようなカメラ構成がテストされているとの情報が浮上しました。中国からの最新リークによると、Ultraモデルではないにもかかわらず、背面に2基の200MPカメラを搭載する可能性があるとされています。
Ultra専用だった超高画素構成がProモデルにも?
情報を伝えたのは、実績のあるリーカーとして知られるDigital Chat Station氏です。同氏によれば、あるメーカーが「クラスを超えた仕様」となるデュアル200MPカメラ構成を、Ultraではないフラッグシップ端末で検証しているとのことです。時期や文脈から、この端末がXiaomi 18 Proである可能性が高いと見られています。
これが事実であれば、これまでUltraシリーズに限定されてきた最先端のカメラ技術が、Proモデルにも降りてくることになります。価格や本体サイズ、カメラの出っ張りを抑えつつ、Ultra級の撮影性能を求めるユーザーにとっては、大きな魅力となりそうです。
Xiaomi 17 Proと比べても大幅な進化に
現行世代のXiaomi 17 Proは、メイン、望遠、超広角のすべてが50MPというトリプルカメラ構成を採用しています。性能自体は高水準ですが、Xiaomi 17 Ultraが200MPのペリスコープ望遠を搭載していることを考えると、明確な差別化が図られていました。
一方、Xiaomi 18 Proでは、メインカメラと望遠カメラの両方に200MPセンサーを採用する可能性があり、世代間の進化幅はかなり大きなものになりそうです。超広角については、引き続き50MPセンサーが採用されるとの見方が有力です。
クロップ耐性とズーム性能が大きな武器に
もし200MPセンサーを2基搭載する構成が実現すれば、Proモデルでありながら、圧倒的なクロップ耐性とハイブリッドズーム性能を備えることになります。高解像度を生かしたデジタルズームやトリミング撮影でも画質劣化を抑えられる点は、スマートフォン撮影において大きなメリットです。
これまで「メガピクセル競争」はメインカメラが中心でしたが、今後は望遠カメラを含めた全体の高解像度化が進んでいく可能性も感じさせます。
発表は2026年後半か、今後の続報に注目
Xiaomi 18 Proの正式な発表時期はまだ明らかになっていませんが、例年のスケジュールを踏まえると、2026年後半に登場する可能性が高そうです。次世代のSnapdragon 8 Eliteシリーズを搭載するとの予測もあり、カメラ以外の性能面でも大きな進化が期待されます。
現時点ではあくまでテスト段階の情報ではあるものの、もしこの構成が製品版に反映されれば、Xiaomi 18 Proはシリーズの中でも特に注目度の高い一台となりそうです。今後のリークや公式発表から目が離せません。


