POCO X8 Pro Maxとしてグローバル展開予定のRedmi Turbo 5 Max、5万円台でフラッグシップ級性能を実現へ

シャオミ傘下のRedmiは、中国市場向けに「Redmi Turbo 5」シリーズを1月29日に発表することを正式に明らかにしました。ラインアップは標準モデルのRedmi Turbo 5と、上位モデルとなるRedmi Turbo 5 Maxの2機種構成となります。

フラッグシップとミドルレンジの隙間を埋めるTurboシリーズ

Redmiブランドを統括する盧偉冰氏は、Weiboへの投稿を通じてTurboシリーズの狙いについて説明しています。同シリーズは、一般的なミドルレンジとフラッグシップモデルの間に位置する性能帯を担う存在で、価格上昇が続くスマートフォン市場においても、約2,500元前後の価格帯で高いパフォーマンスを提供することを目標としているとのことです。

性能、安定性、長期的な使いやすさを重視するユーザー層を強く意識したシリーズであり、従来のRedmiらしいコストパフォーマンスを維持しつつ、性能面で妥協しない姿勢が強調されています。

Dimensity 9500sを初採用するRedmi Turbo 5 Max

今回の発表で特に注目されているのが、上位モデルのRedmi Turbo 5 Maxです。同機種は、Turboシリーズとして初めてフラッグシップクラスとなるDimensity 9000系の最新チップ「Dimensity 9500s」を採用します。Redmiによると、そのパフォーマンスは4,000元クラスの高価格帯モデルにも匹敵する水準に調整されているとのことです。

大容量バッテリーと実用性を重視した設計

Redmi Turbo 5 Maxは、9,000mAhという非常に大容量のバッテリーを搭載し、HyperOSによる高度な電力管理と組み合わせることで、実使用での駆動時間は一部の10,000mAh搭載機を上回る可能性があるとされています。加えて、ビルドクオリティの向上や洗練されたデザイン、振動モーターの強化、防水性能への対応など、体感品質の底上げも図られており、価格帯を超えた仕上がりを目指している点が特徴です。

標準モデルはコンパクト路線、両機種とも急速充電に対応

標準モデルのRedmi Turbo 5は、6.59インチディスプレイとDimensity 8500を搭載する比較的コンパクトな構成となります。一方、Turbo 5 Maxは6.83インチの大型ディスプレイを採用。両モデルとも9,000mAhバッテリーと100W急速充電に対応するとされています。

POCO X8 Pro Maxとしてのグローバル展開にも期待

なお、Redmi Turbo 5 Maxは、中国以外の市場では名称を変更し「POCO X8 Pro Max」として展開されることがほぼ確実視されています。これまでのPOCOシリーズの展開を踏まえると、日本市場での投入も十分に期待できる状況です。

価格を大きく抑えながら、フラッグシップ級の処理性能とバッテリー性能を両立させたRedmi Turbo 5 Max、そしてPOCO X8 Pro Maxの動向は、2026年のスマートフォン市場において注目すべき存在となりそうです。

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