
楽天モバイルは、Android版「Rakuten Link」アプリにおけるAndroid 9のサポートを、2026年2月中旬以降に完全終了すると発表しました。対象となるのは、今後リリース予定のアプリ新バージョン(3.7.0)以降で、Android 9搭載端末では新たなアップデートが受けられなくなります。
Android 9向けの暫定対応もついに終了
Rakuten Linkはもともと2023年12月にAndroid 9のサポートを終了していましたが、その後も利用者への配慮として、2025年6月に配信されたアプリバージョン(3.3.0)以降、一時的にAndroid 9でも利用可能な状態が続いていました。
しかし、最新のセキュリティ要件への対応や、アプリの安定性を維持する観点から、今後はAndroid 9向けの新バージョン提供を行わないことが決定されています。
サポート終了後も通話は可能だが制限あり
サポート終了後も、現在配信されているアプリバージョン(3.6.0)をインストール済みの場合、Android 9端末での通話機能自体は引き続き利用可能です。
一方で、以下の点については利用できなくなるため注意が必要です。
Google Playストアからのインストール・更新が不可に
サポート終了後は、Google Playストアを通じたRakuten Linkアプリの新規インストールや再インストール、アップデートが行えなくなります。また、アプリ利用中に不具合が発生した場合でも、サポート対応は受けられません。
対象となるユーザーと推奨される対応
今回のサポート終了の対象は、Android 9を搭載した端末を利用しているユーザーです。楽天モバイルでは、引き続きRakuten Linkを安心して利用するため、以下の対応を求めています。
- 端末のOSをAndroid 10以降にアップデートする
- Android 10以降を搭載した新しい端末へ機種変更する
OSアップデートの可否や手順については、各端末メーカーへの問い合わせが必要となります。
Android 9はすでに古いOSとなっており、今後も対応アプリの縮小が進むとみられます。Rakuten Linkを日常的に利用している場合は、早めに端末やOSの見直しを検討しておくと安心です。

