
シャオミが中国向けに「REDMI Turbo 5 Max」発表予定の新型スマートフォンが、グローバル市場では「POCO X8 Pro Max」として展開されることが知られています。
そして本機は昨年のPOCO F7の後継モデルにあたりますが、従来の流れであればPOCO F8として登場するはずだった製品で、今回はシリーズ名を変更して投入される点が特徴です。正式発表を前に、バッテリーや充電機能に関する詳細が公式に公開され、注目を集めています。
シャオミ初となるバイパス充電を搭載
POCO X8 Pro Maxには、シャオミ製スマートフォンとして初めて「バイパス充電」が採用されるとのことでsy。バイパス充電は、給電時にバッテリーを経由せず、直接本体に電力を供給する仕組みで、発熱やバッテリー劣化を抑えられる点がメリットです。長時間のゲームプレイや高負荷な作業を行うユーザーにとって、大きな魅力となりそうです。
9000mAhの大容量バッテリーと100W急速充電
バッテリー容量は9000mAhと非常に大きく、100WのPPS対応有線急速充電をサポートします。さらに、27Wの有線リバース充電にも対応しており、他のデバイスへ給電する用途にも活用できます。大容量と高速充電を両立した構成は、ハイエンド寄りの仕様と言えるでしょう。
Dimensity 9500sや防水対応など充実した基本性能
搭載されるチップセットはMediaTek Dimensity 9500sとされており、指紋認証には3D超音波式センサーを採用する見込みです。加えて、完全防水仕様、金属フレーム、ファイバーグラス製の背面パネルなど、質感と耐久性の両面に配慮した設計が伝えられています。カラーはSea Breeze Blueが確認されており、ほかのカラーバリエーションも用意される可能性があります。
価格帯を超えた完成度を狙う一台
シャオミグループの盧偉冰総裁は、本機について「2026年の2.5K価格帯で最良の選択肢になり得る」とコメントしています。POCO Fシリーズの系譜を受け継ぎつつ、名称変更と新機能の追加によって、より幅広い層を意識したモデルとなりそうです。
大容量バッテリーに加え、シャオミ初のバイパス充電を採用したPOCO X8 Pro Maxは、実用性と先進性を両立した注目モデルです。シリーズ再編という位置付けも含め、正式発表時にどのような市場評価を受けるのか、今後の動向に注目が集まります。


