Nothing Ear (3) が初公開、透明感あるデザインを披露

Nothingは新型ワイヤレスイヤホン「Nothing Ear (3)」の発売を9月18日と正式に発表しました。発売前に、そのデザインや特徴が公式に公開され、ファンの注目を集めています。

透明感とデュアルトーンの新デザイン

Ear (3)は、内部構造が見える透明のステムと、シリコン製のインイヤーチップを備えた不透明のホワイトボディで構成されるデュアルトーンデザインを採用しています。小さな赤い点がアクセントになっており、スピーカーノズルは白いグリルで覆われています。また、各ステムの外側には「ear (3)」の刻印が施され、シルバーフィニッシュで上品に仕上げられています。

個性的な充電ケース

充電ケースは角を丸くしたスクエア型で、透明のフタからイヤホン本体を確認できます。マットシルバーの底面には「TALK」と書かれたボタンがあり、その機能はまだ明らかではありませんが、ペアリング、通話操作、音声アシスタントの起動、あるいは周囲音取り込みモードの切り替えなどに使われる可能性があります。ケース内部にはマグネット付きスロットがあり、イヤホンをしっかり固定し、充電ピンと接続する仕組みです。

今後の注目ポイント

これまでのティーザー情報によると、Ear (3)の型番は「B160」となる可能性があります。これは、ポケモンの「オーダイル(National Pokédex No.160)」へのオマージュとされます。現時点で公式の認証情報はなく、詳細なスペックはまだ不明ですが、一部の噂ではオーディオチューニングにおいて高級スピーカーブランド「KEF」との協業があるとも言われています。

新デザインと透明感あふれる見た目が話題のNothing Ear (3)。発売まであとわずかで、オーディオファンの期待も高まります。

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Nothing/CMF Phone
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