Xiaomi 15 Ultra、日本発売がほぼ確定—おサイフケータイ対応で期待高まる

Xiaomiのフラッグシップモデル「Xiaomi 15 Ultra」が、日本国内で正式にリリースされる可能性がさらに高まりました。これまでの情報に加え、新たに総務省の技適マークが確認されたことで、日本市場投入の確実性が増しています。

技適マークが確認され、日本発売がほぼ確定

1月に「Xiaomi 15 UltraがFeliCa(おサイフケータイ)対応で国内発売予定」と報じられましたが、その可能性を裏付ける新たな証拠が見つかりました。

X(旧Twitter)上でユーザー@chehonz201さんが投稿した画像によると、Xiaomi 15 Ultraの技適認証画面に日本の総務省による技適マークが表示されていることが確認されました。

過去にも、Xiaomi 14 Ultraが正式発表前に技適マークを取得していたことで、日本発売がほぼ確実とされました。そのため、今回のXiaomi 15 Ultraも同様に国内リリースが期待されます。

昨年のXiaomi 14 Ultraとの違い—FeliCa対応で利便性向上へ

昨年のXiaomi 14 Ultraは日本で発売されたものの、グローバルモデルの流用であり、FeliCa(おサイフケータイ)非対応だったため、多くのユーザーから不満の声が上がっていました。

しかし、今回のXiaomi 15 UltraはFeliCaに対応すると見られています。これにより、Suicaや楽天Edy、iDなどの電子決済が利用可能となり、日本市場での人気が一気に高まることが予想されます。

日本版Xiaomi 15 Ultraに期待

Xiaomi 15 Ultraは、カメラ性能やパフォーマンスの向上に加え、FeliCa対応という大きな利点を備え、日本市場での注目度がさらに増しています。

正式な発表はまだされていませんが、技適マークの確認を受け、国内販売が確実視されているXiaomi 15 Ultra。今後の続報に期待が高まります。

追記:

先ほど、Xiaomi JapanがX上に以下の画像を投稿。シルエットからしてこれがXiaomi 15 Ultraのものであることは疑いようがないので、同モデルの国内リリースは確定したと言ってよいと思います。

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