Galaxyだけじゃない!XiaomiやOppoも薄型スマホをリリースへ

2025年は薄型スマートフォンの年になりそうです。先日行われたSamsungの“Galaxy Unpacked 2025”イベントでは、Galaxy S25シリーズが発表され、新しいAI機能が注目を集めました。その中でも特に話題をさらったのが、超薄型ボディを採用したGalaxy S25 Edgeの正式なお披露目でした。しかし、この超薄型スマホ市場には、Samsungの他にもAppleやXiaomi、Oppo、Vivoといったライバルたちが参戦する見通しです。

薄型スマホ、続々登場の予感

中国の著名リーカーDigitalChatStationによると、Xiaomi、Oppo、Vivoが2025年に新たな薄型スマホを発表する可能性が高いとのことです。具体的な機種名こそ明かされていないものの、これらのモデルはSamsungのGalaxy S25 Edgeと競争する形で市場に登場すると予測されています。ただし、Samsungのようなフラッグシップモデルとは異なり、これらの薄型スマホはミッドレンジやサブシリーズに位置付けられるとされています。

Xiaomi、Oppo、Vivoのバッテリー性能に注目

さらに興味深いのは、これらのスマホがSamsungやAppleのモデルを上回るバッテリー容量を備えるという点です。現在のリークでは、Galaxy S25 EdgeやiPhone 17 Air/Slimのバッテリー容量が3,000mAhから4,000mAh程度とされていますが、XiaomiやOppo、Vivoの薄型モデルはそれ以上の4,000mAh以上のバッテリーを搭載する可能性があります。

Galaxy S25 Edgeの詳細スペック

参考までに、Galaxy S25 Edgeのスペックについても触れておきましょう。このモデルは、6.7インチのフラットディスプレイを採用し、Snapdragon 8 Elite for Galaxyチップセットを搭載。動作クロックは4.47GHzで、バッテリーの公称容量は3,786mAh(典型値は3,900mAh)とされています。これらのスペックからも、Samsungが薄型スマホ市場におけるプレミアムセグメントを狙っていることがうかがえます。

発表時期は?

リーカーの情報では、Xiaomi、Oppo、Vivoの薄型スマホは2025年中に登場するとされていますが、具体的な時期はまだ明らかになっていません。これらのリーク情報がどこまで正確なのかは不明な部分も多いため、新たな情報が入り次第、追ってお伝えします。

2025年、薄型スマホ市場がどのように展開されるのか、目が離せません!

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OppoXiaomi・Redmi・POCO
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