Xiaomiが開発中とされるRedmiの新型ゲーミングタブレットに関する情報が、信頼性の高いリーカー「Digital Chat Station」から明らかになりました。このタブレットは、MediaTekの新しいDimensity 9400+チップセットを搭載し、パフォーマンスに特化したモデルになると期待されています。
Dimensity 9400+の性能に注目
Dimensity 9400+は、昨年10月に登場したDimensity 9400の改良版で、現在Snapdragon 8 Eliteと肩を並べるフラッグシップSoCです。Xiaomiは、このチップセットを搭載したゲーミングタブレットとスマートフォンを2025年の第3四半期(Q3)に発表する予定とされています。Snapdragon 8 Elite Leading Versionを搭載したデバイスがリリースされるタイミングと重なる可能性が高いです。
コンパクトで軽量な設計
リーク情報によれば、Redmiのゲーミングタブレットは8.8インチのLCDディスプレイを搭載し、コンパクトなサイズ感が特徴です。このサイズは、同じく2025年に登場予定のLenovo Legionタブレットと同カテゴリーに属します。また、超薄型・軽量な金属製ボディを採用しており、持ち運びやすさが魅力になると予想されています。
ディスプレイの詳細な仕様は明らかにされていませんが、ゲーミング特化モデルであることを考えると、120Hzまたは144Hzの高リフレッシュレートパネルを採用する可能性が高いです。
Xiaomi昨年国内でも8.7インチの「Redmi Pad SE 8.7」をリリースしていますがこれと同じようなサイズ感になりそうですね。
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