Xperiaは「かろうじて生きている」新機種の開発予算をDEIに投入とのリーク

例年通りであれば、Xperia 1 VI、Xperia 10 VIがリリースされる予定で、ひょっとすると新型Xperia ProやACE IV、そしてXperia 5シリーズの復活という可能性もありそうです。

そんな中、次世代Xperiaのラインナップについて、間接的な気になる情報がEsato上で発見されました。

Xperiaはかろうじて生きている
ソニーはXperiaの全予算(と他のいくつかの部門)をDEIと関連したもの(ソニー・グローバル・ジャスティス・ファンド)に投入した。

要するに、ソニーは本来Xperiaの開発やマーケティングのために使われる予算をDEI(ダイバーシティ、エクイティ&インクルージョン)にまわしてしまったっというリーク内容。

ダイバーシティ(多様性)、エクイティ(公平性)&インクルージョン(包括性)というコンセプトは、最近多くの日本企業が推し進めようとしている動き。

そういった意味で、今回の情報は特定のXperia機種に関する情報ではないので、特にニュースというわけではありません。

ただ、今回のこの情報は、以前、Xperia 1 Vや10 Vなどの実機画像をいち早くリークしていた人物がソースという点が非常にきになります。

なお、これまでに見つかっている次世代Xepriaの製品番号は「PM-150x-BV」の一つだけ。よって、少なくとも数か月前の時点でソニーが来年中に1モデルをリリース予定であったことは事実。

さすがに2025年新型Xperiaなし、という事はないと思いますが、今年にも増して機種数が限定されるという可能性は十分にありそうです。

SONY Xperia
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