Redmi 9Tで再起動→電源が入らない不具合が多発中、対処法は完全放電のみか

Xiaomiのミッドレンジモデル、Redmi 9Tでここ最近、端末の電源が入らなくなる、といういわゆる「プチ文鎮化」不具合の報告が増えているようです。

この症状、具体的には端末を再起動しようとするとそのまま電源がオフになった状態となり、電源が入らなくなる、という問題。

この電源が入らない問題、OS/ファムウェアの「アップデート時に発生した」という報告が目立つのですが、これはおそらくアップデート時に再起動がされるためであり、おそらくアップデートそのものは原因ではなさそう。

一方、1週間ほど放置をして充電器に繋、電源ボタンを長押しげたら復旧した、という報告が複数見られます。


よって、現時点で効果的と思われる対処法は完全放電をした上で充電を再開する、という方法しかなさそう。

ただ、サブ機があれば別ですが、1週間もスマホが使えないというのは非常に不便なので、これはあまり現実的な対処法とは言えません。

なお、この症状、遡ってみると4月くらいから報告がちらほらある模様。
ただ、8月に入ってから報告数が急増しているという印象なので、夏の気温上昇による発熱が一因といった可能性もありそうです。

ソース:Twitter価格.com

Xiaomi・Redmi・POCO 最新情報
スマホダイジェストをフォローする

コメント