Xperia 1 VIのスカーレットは入手不可の可能性も？国内出荷日がさらに遅延で8月下旬に！

6月21日に発売される最新Xperiaフラッグシップ、Xperia 1 VIの国内向けSIMフリー版（メーカー直販モデル）。

国内SIMフリー版（12GB/256GBと12GB/512GBモデル）限定色のスカーレットはXperia XZ Premiumの「ロッソ」以来、7年ぶりの赤色ということもあり、かなり人気で先日、12GB/512GBモデルに関しては出荷が7月下旬以降に変更された、という件をお伝えしました。

しかし今回、同バージョンの出荷時期がさらに1か月ほど遅くなり、さらにこれまでは出荷遅延のなかった12GB/256GBモデルの出荷時期もずれ込むことが明らかになりました。

以下は12GB/512GBモデルのスカーレット。

出荷予定日が8月下旬に変更となっています。
いつ変更されたかは定かではありませんが、少なくとも5月29日の時点では「7月下旬以降」でした。

そして以下は12GB/256GBモデルのスカーレット。

こちらは1週間前の時点での出荷予定日は他のカラー同様6月21日でしたが、この数日以内に「8月下旬以」」に変更されています。

つまり、これでXperia 1 VIのスカーレットの出荷日は12GB/256GBモデルも12GB/512GBモデルも8月下旬以降という事に。

先日、台湾では発売直後に売り切れとなったこのスカーレットが再入荷したものの、入荷数も限定的で、しかも12GB/512GBモデルに関しては「最終入荷」になるとの案内がありました。

つまり台湾では今回の入荷分を最後に少なくとも12GB/512GBに関しては販売終了、いわゆる「入手不可」になるということに。

もちろん、大人気につき増産！という可能性もありますが、この感じだと、国内モデルでも同色に関しては入手自体ができない間に販売終了、なんて可能性もありそうです。