シャオミが5月9日に開催する国内向け新製品発表会。
いつもよりも大規模になり、発表される新製品数も多くなりそうな雰囲気ですが、今回、この場で発表される製品の一つがほぼ確定しました。
Xiaomi Japanはここ数日、連続してティザー画像をX上で公開しており、これもその一つ。
注目すべきは小さな人の上にある3つのドットで、これはXiaomi製のタブレットの特徴の一つです。
また、今回のティザー画像では「Pro」が強調されており、このことから、日本にもXiaomi Pad 6 Proが投入されることが確実と言ってよい炉思います。
シャオミは国内でこれまでに何機種かタブレットを展開していますが「Pro」モデルをリリースしたことはありません。
一方、Xiaomi Pad 6 Proは海外では昨年の今頃に発売された機種なので、そういった意味では型落ちモデルです。
ただ、搭載のSnapdragon 8+ Gen 1は発熱問題などで評判の悪い無印のSnapdragon 8 Gen 1と比べてかなり安定した性能を発揮。
よって、このXiaomi Pad 6 Proは現在でも十分に「準ハイエンド」としての性能はあると思われます。
ソース:X
コメント