新型フラッグシップ「Xperia 1 VI」での画面比率変更、国内では4割が「現状維持派」

Xperia 1 VI

過去5世代にわたって続いてきたXperia 1シリーズのアスペクト比21:9のディスプレイ。

まだ正式発表はされていないものの、複数の信頼性の高いリーカーからの情報で19:5:9に変更となることが確定的となりました。

21:9ディスプレイは「縦長過ぎる」といった声もある一方で、スクロールせずに表示できるコンテンツ量が多いなどといったメリットもあり、一部のユーザーにとってはこれがXperiaを選ぶ理由にもなっているという印象。

よって、これを変更するというのは良くも悪くもユーザーの購買判断に影響を与える可能性もありそう。

というわけで、今回、X上でこのXperia 1 VIでのスクリーンアスペクト比変更に関してアンケートを行ってみました。

4割のユーザーが「21:9を維持すべきだった」

Xperia 1 VIの21:9アスペクト比廃止に対して、4割以上のユーザーが従来の21:9比率を維持するべきだった、と回答しており、19.5:9への変更を歓迎する声を上回っていることが分かります。

ただ、「何とも言えない」という回答も3割近くあり、これは実際に使ってみないと何とも言えない、といったところでしょうか。

これ、個人的には「21:9維持派」がもっと圧倒的ではないかと思っていたので、今回の結果は少し意外でもあります。

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